自分に合わない職場の中で、愚痴を言ったり周りを嘲笑しながら我慢して居続けることの怖さを身に染みて知ったので、その気持ちを聞いてください。

長年勤めている職場の人達がどうしても無理で、このままでは絶対自分が根性曲がると思い、ずっと決められずにいた難しい業務を同じ職場内で受け持ち、長年の業務から離れることに決めました。

今は今で悩みだらけで不安もたくさんあるし、責任も勉強しないといけないことも一気に増え、なのに収入は激減して本当に大変ですが、ひとりで行動しているので、緊張感と自分の人生を生きている感覚があります。

私と同じようにこの職場の人達に馴染めず、長いことお互いに愚痴を言い合っていた事務の女性Mさんがいます。
現在は私が自分の仕事の報酬給料を計算し、それをMに提出し、Mがそれを事務処理してくれることになってるのですが、先日私が計算を間違って少なく請求していたことが分かり、とても言いにくかったので悩んだのですが訂正をお願いできないかと丁寧にメールしてみました。

すると以前話していた頃と打って変わって、急によそよそしい対応。
私が丁寧に気を遣って書いた文章に対して一言「はい」とかそれだけの返事。
びっくりしたものの、やっぱり訂正の事務処理は大変なのだろうなと反省し、ご迷惑をおかけするのでやっぱり訂正しなくていいという旨を謝罪を入れつつ送ったら、また一言「はい」だけ。

なんでこんな急に感じ悪くなったのだろうこの人?
とショックだったんですが、たぶん今まで話してきたことから察するに「自分ばかり面倒な仕事を押し付けられて他の人は自由に楽しくやっている」という被害者意識が、私に対しても芽生えたんだと思います。
そう考えるのが一番しっくりきます。

ということはこのMさんが、外部から見たちょっと前の私なのでは?
合わない環境に文句ばかり垂れながら我慢して居続けた結果、根性が曲がって性格が悪くなった私が、このMさんなのでは…

それに、今まで私が悩みを打ち明ける度に、もしかしてただ面白がられてるだけなのでは?とうっすら感じることが最近増えていました。
Mさんは昔はこんなではなかったんです。
涙ぐんで人の話を聞いたりするような繊細な人でした。

なので愚痴を言って周りを馬鹿にしながらその場に居続ける本当の恐ろしさが、距離を置いたことで初めて見えた気がしたんです。

今もまだ私は呪縛から抜け切れてませんが、このことがあったおかげで、このままじゃ自分が本当にだめになるって確信できました。
久々に会った友達にも「なんだか暗くなった」と言われたので…
文句を言ったり周りを恨みながら我慢して停滞し続けるのって、本当に怖いですね。