自分語り バグって投稿が複数同じ物が出ていたので消しておきました。ご迷惑おかけして大変申し訳ありませんでした。


前置きとして悩みでもあるけど、ここで語らないと、モヤモヤするので語らせていただきます。
他の方も居る中で、そこまで重い悩みでもないのに、どうなの?と指摘されたらそこまでですので
わたくしめとしては、どうかご容赦くださいと
だけ、言わせてください。

例のYou◯ubeの解説や紹介説明の動画で
とても為になった事をここで語りたいと思います。


私はとても怒りん坊な性格で、理不尽なことや理解されないことにいつも怒っています。ぷんぷん
元々理解される側ではないし、理解してもらえるように何かをする力も無い。
まあ、子供の内は無知なモノで 親の教育も
なかなかの無干渉であり見事に、何も出来ない
ムカつくやつにやり返せないなどの典型で 常に何かにイラついてるダメ人間の出来上がりな訳です。

"怒り"とは、何も出来ない虚無感への反抗だそうで、私はいつもストレスでメンタルがキリキリ
していてイラつく事の多い人間。
怒りん坊ほど、出来ないことが多い。
虚無虚無プリン君な訳です。 全くやっていられませんな


教養や教育が無い、授業中ほぼ全て9割近く寝て過ごしていた癖に脳みそのCPUは一丁前で"それなり"には出来が良いので、深く考えたりだとか、ゲームをして頭を働かせることが好きでした。
休み以外も必ず1日オールして、画面と睨めっこしながら、脳味噌を過労させ、ゲームにのめり込む等 勉強は出来ないし興味ない上で直感は働くノータリンだった訳で、「理解する」という事は得意でした。 それなりにね

そんでもって

怒ったり物に当たる事が多く、特に物に当たるという癇癪は日常茶飯事。
物を大事にしない人間は、人間関係も大事にしないという話がありますが

正直、ごもっともだと思いました笑
虚無虚無怒りん坊で、物に当たる。拍車がかかりす!!

私は我儘な性格で幼稚園児の頃、小さいフィギュアの腕を改造したいと思い立ったが矢先、躊躇い無くハサミで腕を切り落とし「改造する作業がつまんなくて切るだけ切って飽きる」という責任の対義語の様な事を行ういい加減さ。

これでは女や親友達の人間関係を、自分の事を満たしてくれる道具だとしか捉えていないことになります笑

実際に、彼女や親友が出来るまでは、この欠けた
共感性を自覚せずに生きてきました。
気に入らないことや、何か問題がお互いの間に起こるとその関係性を破壊(依存や支配を促すようなメンタル的DV)するんです。毒を吸わせている感じ。
こういうのを世間ではソシオパスというそうで
私は今更、精神的な疾患があることを自覚したのでした。
サイコパス一個手前の社会不適合者なので
まあそりゃそうかって自分でも納得している部分もあります。

余談ながら、私の父は学生の頃、あらゆるチームの活動に自己満足で参加して、色んなチームに浮気祭りであり、
自分のキャラを利用して、教えるのが上手な先輩から活動のやり方等を教わっていたとか 陽キャは陽キャでも、自分も他人も自己満足で利用するだけの道具として捉えていたらしく
極め付けは、どのグループでも、「他のグループには行かず、俺のグループにいろ」と後押しされていた そうなんですけど、それについて本人はその後押しの意味が理解出来なかったらしくですね笑
とんだろくでなしブルースな親父
くわせもんですね笑

さらに、親父は言いたい事を好きに口にする癖に、他人の意見には興味がない(視野にない)
身勝手な人間なので、恐らくそのサイコパスの種が私にも写ってしまったのだと思います。

この"自分が興味ない"の部分がとても突飛つしていてですね。
2人で食事中の時など、父は思った事を反射的にぺらぺらと口にして満足した後に、私が喋り返す中、誤って私が怪我をしてしまうアクシデントが…
その事態が起きても 親父は見向きもせずに食事を続けるんですよ笑

「今目の前で色々あったんだけど話聞いてた?」と父に聞いたら、「いや聞いてなかった」なんて抜かして笑
私が
「あんた興味ない事は視野に入れないタイプだろ?」って聞くと「そうだね」と返してきて、このおっさん、俺の怪我の二の舞にしてやろうかと笑

まあそんな風に 自分の目のうちに入らない事は何も解ってないし、関心もしないサイコパスの血を受け継いだ訳で。

さらにさらに
私は笑う事が好きであり、笑う事とは
攻撃の裏返しであり、何かに対する攻撃であると、例の動画の方は語っていました
異星の客という本の説明の中に含まれていた語りの中で
「笑う事とは攻撃の裏返しであり、何かに対する攻撃である」
とのこと。

私が
"元カノへの失恋や、とある事情により女依存症で常に心が飢えている"という
面白おかしい笑 鬱病に悩まされていた頃

私といつも一緒に遊んでいた4〜5年の仲になる親友が居まして。

「彼女ちゃん(親友の)が同性(レズビアン)の女を作ってるみたいで 「2人目の恋人だけど、同性で女同士だから良いよね!」なんて親友君に話したらしくてですね笑
そしたら、「お前の複雑な気持ち共感出来た」って親友が、持ちかけてきてですね。

その時はもう心の底から笑いましたね笑
心の痛が理解しあえるっていうのは
本当に愛なんだな。私も彼もノンケなんではあるんだが、親友同士でお互いにズレてる所で分かち合えてるっていう、妙で複雑な関係性で 彼は辛そうながらも
私に笑われるのはわかり切ったって様子でね。笑

私もですね、ソレを含めて客観視出来て尚面白いので もう、あの時の事はいつ思い返しても楽しい時間で笑

ってな事があって 笑う事は攻撃と言いますが
痛みのおかげで、共感性の欠けた私が他人の心境を理解出来るわけで、理解出来るから他人の心境とは、斯様に面白くエンターテイメントなんだと

痛みがあるからヒトは共感できる。
理解があるから笑いがあり、笑いがあるから痛みが産まれる。
エンターテイメントとは、楽しい事!
人と人を繋ぐのだと!!!

で、最後の最後に。
例の動画で、語っていた
「ラブストーリーを見て感動するのは
"純粋に生きていない自分"を赦す為に感動する」との話がありまして。

私はそれも確かにそうだと納得しました。

私は感動するラブストーリーを見ると否定したい気持ちに押しつぶされるから

私という人間は、自分も他人も嫌いな上に
カリカリしていて、いつも怒って尚且つ傲慢で我儘で支配欲と独占欲の塊で「許せないこと」が多いんです。
そんな自分が、他人と自身を赦せる訳がまずない訳で。
だから、ラブストーリーなんて"理想論"を見ると、私は 「どこからか取り出したショットガンで、奴らの頭を撃ち抜きたくなります」
そういうのを認めたくない子供な部分もあるのかなと けれど

自分がそうしたかった、そうでありたかった
純粋に生きていたいけれど、

「それでも私はソシオパスで激情家で、嘲笑者で何もかも赦せない真面目な性格で、"ああして欲しいこうして欲しい"けれど、それを強要するのは、相手からの本意では無く

"自己満足"に価値が成り下がる。

理想と現実の対極を理解出来るからこそ
ロマンチストとは現実主義者が観る夢である」


それほどに、ラブストーリーという"理想"を見る

自分を赦すなんてなんて感情論な奇行は
潜在的に否定したくてしょうがない。
どこかから取り出したショットガンで、"理想論"を撃ち殺す訳ですね笑

自分語り以上!!!