死にたい、消えたい。
涙が出てきました。一人でいるときは、泣くことしかできません。
僕は物でした。あの子が、少しの隙間を埋めるための遊び道具です。都合が悪いことがバレると、簡単に捨てられる消耗品でした。
捨てられた僕に、未来や魅力、自信、幸せ、生きる価値、仕事をする意味、そういうものすらありません。どうして生きているのか。わからないです。