非定型精神病と主治医から診断されています。アプリ診断では統合失調症60%でPTSDは70%でした。よろしくお願いします。
発症当時は外に出るのも怖いながらも仕事をして、人の言葉が脅しとしてとらえてしまい混乱していました。
心療内科に通院するようになり10数年で、1人で作業所や買い物や外食など出来るまでになりましたが、特に外食ではまわりの席から自分の事についての話題を話している様に感じる時があり、食欲が無くなる時があります。体調も落ちる事があります。
複数で食事に行く時はひとで行くよりも、まわりの人が気になります。
初めて会う人に対して自分の過去の事を知っていておとしいれようとしているのではないかとか馬鹿にしてるのではないかなど考えてしんどくなる事があるので、仕事を探す前に、なんとかこの思考を改善したいと思っています。
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なおみ(臨床心理士)
π- 2015-05-25 13:09
今回、ココオルにご相談くださりありがとうございます。
＞1人で作業所や買い物や外食など出来るまでになりました
発症当時の状態から考えると、今まで本当に一生懸命頑張ってこられたと思います。
この事実はとても素晴らしいことですよね。
ただ、今でもまわりの人が気になるということがあるのですね。
外食や初めて会う方という具体的な状況、分かりやすかったです。
一方、セイさんが人と一緒に過ごす中で
「自分らしく安心していられる状況」
についてはどうでしょうか？
もし良ければ教えていただけるとうれしいです。
＞なんとかこの思考を改善したいと思っています。
焦る気持ちもあると思いますが
「大丈夫」
と思えることを積み重ねていくことが今は大切なように感じます。
そのことについて、これから一緒に考えさせていただければと思っていますので
よろしくお願いします。
セイ
π- 2015-05-25 13:49
「自分らしく安心していられる状況」は誰しもがそうだと思いますが、自分が無理せずに、また警戒しなくてもよく、自分にも好意的にいつも接してもらえる人達の中にいる時です。過去にはそういう状況がありましたが今は探しています。
「安心できる場所」は自分の部屋です。
作業所ではあまり多くは期待できません。
最近少し遠出をしていましたが人が多かったので緊張が続いて落ち着く時はありませんでした。
趣味も途切れ途切れでなかなか続かない状態です。
なおみ(臨床心理士)
π- 2015-05-26 14:26
「自分らしく安心していられる状況」については今探しているところなのですね。
この時点ですでにチャレンジしている状態だと思います。
とても素晴らしいですよね。
同時に、ご自身の部屋という安心できる場所があることは良いですよね。
チャレンジとほっとできることの バランス をこれからもうまくとっていくことが
これからも大切になると感じます。
＞作業所ではあまり多くは期待できません。
作業所でも 期待できること があるのですね！
どのようなことか、もし良ければ教えていただけるとうれしいです。
今は本来のセイさんと比べて 外からの刺激に敏感な状態 という印象です。
外で頑張ることと部屋でくつろぐこと・・・このバランスがうまくとれるといいですよね。
同時に、趣味も途切れ途切れでも大丈夫だと思いますので
できる範囲で楽しんでみてくださいね。