私は学生です。
去年。自分の友人グループでケンカが起こりました。
そこで、皆が皆。最終的には離れ離れになったのです。
この一年間。私は聞き続けました。
昔は一緒に笑いあっていた友達一人一人が、いつも誰かの悪口を言っているのを。
「アイツの中身はガキだから」「消えたければかってに消えればいいのに」「悲劇のヒロイン気取り?だったら死ねば?」を、お互い同士が言っているのです。
いつしか、テレビのニュースを見て、そのニュースの悪口を言ったり。好きなゲームをやるのが私の日課になり。
とうとう私は一人を選びました。
ある時。そのグループにいなかった転校生の子と。ある行事の受付の係が一緒になりました。
その子は忘れっぽく、忘れさせない私は何度も「受付来てね!」と言いました。
受付の始まる時間まで、すぐ直前まで言い続けました。
だけど、いくら待ってもその子が来ることはありませんでした。
そして、生徒集合する時遅れてきて。集会みたいなのを終えた後。私は何でこなかったの?と聞きました。
だけど帰ってきた言葉は「忘れてた」でした。
受付が始まる10分前にもずっと言ったのに…。忘れてるはずないんです。
それからでしょうか。
私は、友達を全然信じなくなりました。
上辺で褒められたり大好きだって言われても。本当はそんなこと思っていないんだろ?と考えるようになりました。
ニュースを見ても、嬉しいニュースを見ても悪口を言うようになりました。
とうとう学校にいかなくなり、家族を喧嘩に陥れました。
そして、一番信じてないのが、自分自身なんです。
一番嫌いなのが自分自身なんです。こんなによくしてくれる友達を疑い、家族を困らせる自分自身が嫌いなんです。
今は、心許せるのはゲームやマンガのキャラクター達しか。もういないのです。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-09-25 19:28
その転校生の方は、忘れっぽいのではなく、やりたくなかったので意図的にやらなかったのでしょうね。
世の中には、いろんな人がいますから、今回のその転校生の方のように、積極的に何かを取り組もうとはしない人もいるということを理解しておくとよいと思います。
友達や家族といえども、100%完璧な存在ではありませんし、必要以上に自分に責任を感じる必要はありません。現在のように自己嫌悪してしまっている状態にまでなったのは、これまでの過去や背景などがあり、事情があるわけですから、そのあたりをしっかりと把握し直すことを始めていきましょう。
ゲームや漫画のキャラクターでストレスを発散したり、リラックスできたりしているようですし、うまく自分の好きなことをやりながら、少しずつ現実の問題にどう対処していくかを一緒に考えていきましょうね(^^)