母に進学のことで怒られて、私は教師の道に進みたいけど、私には無理だと思うからその他の無難なところに行こうと思ってても、母が「私に言われたぐらいで諦めなくていいよ。教師目指しなよ」と言ってきます。

そりゃあ勉強してなかったことだってあるけど、今までだってちゃんとやってきたんだ。それを、「高校入ってから勉強してるとこ見たことがない。やる気あるの?」といわれて、なんだか今までのことを全否定されたように思えてなりません。

必死で勉強して望んだテストの結果が芳しくなくて、悔しかった思いも。頑張ってるのに結果がともわない悔しさも。なにも知らないくせに。好き勝手に自分の感情ばかり怒鳴り散らしてくる母に嫌悪しかわきません。

「やる気がないんなら馬鹿のままでいなよ。今後一切あんたにお金はかけないから。でもこれまでの色んなお金は返してね」といわれました。これは今まで仕方なく育てられていたのでしょうか?
勉強しろ勉強しろって言われて。部屋にいても監視するかのように唐突にドアを開けられたりして気が休まりません。

母と話し合おうにも、私はあまり言葉に表すのが苦手で、母はガンガン言ってくるタイプなので、私が話そうとするとそれに被せるようにして怒鳴ります。断定するかのような問いかけに、考える隙も与えないでドンドン聞いてきて。やっと口に出しても「本当かしら」といわれます。

もう辛いし。母が嫌いだし。正直何度か殺そうと考えたこともあります。

私はなにがしたいのかわかりません。何を目指したいのかわかりません。何かに執着したこともありません。

でも恩師である中学の部活の顧問の先生にあって、教師を目指したくなりました。でも別に教師じゃなくても、人の人生に携われて、人を支えることのできるものならなんでもいいんです。
この思いを母に伝えたことはありません。
伝えても何かしらにつけて否定されるのが目に見えているからです。
私が初めて好きになったものにも否定の目を向けて、私が恩師の話をすると「もういいよ」と言ってくる母に、理解してほしいと思うのは無理なんでしょうね。
母にはなんの期待もしてません。
父も、姉も、弟も。母のことがだいきらいです。もし母が今日しんでも、喜ぶことはあっても悲しむことはないだろうと断言できるほどにはだいきらいです。