初めて投稿します。
自分の考え方の偏り(認知の偏り)に苦しんでいます。たったひとつの失敗で何度も何度も自分を責めてしまったり、ひとつの側面で人を判断し自分と比べ苦しくなります。
就職試験を二週間前に控えた今、学校で行う模擬試験には”参加しなければならない”と思っていたのにもかかわらず、魔が差して行くことができませんでした。それもこれも自分のせいにも関わらず、自分を責め、「こんなクズは就職試験には受かるわけがない、死んだ方がいい」と責めてしまいます。
考え方の癖があまりにも偏ってしまっていることは自覚しています(指摘されることも度々)。しかし、どうしても直すことができない。ひとつの側面でしか物事を見れなかったり、少しの失敗で自分はダメだとレッテルを貼り、心が折れてしまう。どうにかこの考え方の癖を治したいと思っています。アドバイス、待っています。
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2017-08-04 15:40
お辛い思いをされていますね。
こういった考え方の癖というのは自動思考と呼ばれるもので、それ自体は悪いものではないのですが、
内容によっては、ご本人を苦しめてしまうことがあります。
今回の場合、思考がネガティブになってしまうのは自動思考の可能性が高いです。
そういうときは、その考え方が浮かんだ時点で一度立ち止まり、何でそう考えたのか。
どういうときにネガティブな考えが浮かぶのかを冷静に考えると、
少し楽になるかもしれないですし、改善もされる可能性があります。
こういった記事も参考になるかもしれません。
■人生を不幸にする自動思考。認知の歪みとは?- 臨床心理士の解説
https://cocooru.com/news/?p=429
もしよかったら参考にしてみてください(^^)