彼が統合失調症でした。瞬く間に人が変わるようにその時にいるチャンネルが変わるようです。
辛い、苦しいという時、皆が俺に死ねと言ってる気がするという時、疑い深くなり私も自分を騙しているんだろ?と言い出す時、助けて欲しいそばにいて欲しいという時、もう耐えられない死にたいという時、私と話をしている間だけは幸せで救われると言う時、目まぐるしく変わります。そして稀に安定している自分という人物も現れて、私との今後や未来を幸せそうに語っていました。
入院が決まった時、私の所に必ず戻ってくるから、その時はもう離れないでいよう。と約束しましたが、当日私の事がもう信じられない。という言葉を最後に連絡が途絶えてしまいました。
優しく一緒にこれからの残りの人生を共に歩んで行きたいと言ってくれた彼は戻って来ないのでしょうか。とても影響を受けやすい人なので、お医者様や御家族に私と離れた方がいいと言われたのかもしれませんし、本当に信じられなくなっているのかも知れません。最後の夜、すぐに会いたい、親に会ってほしい、俺達はもうパートナーだから、絶対に君の所へ帰ってくる!と泣いていた彼は、本当に追い詰められていたから口から出てしまったのかもしれません。でもそんな彼も何処にもいない…
私も共依存であり、彼から離れられないでいるのではないかと思っている部分もありますが彼に寄り添って生きたい気持ちも嘘ではありません。
彼が待っていてくれと言ってくれるなら、ずっと待ちます。ですが、今の状況が怖くて辛くて泣いてばかりいます。
統合失調症で入院された経験がある方や現在そうである方にお聞きしたいのですが、それまで愛情があったものにも興味がなくなったり、忘れてしまえるものなのでしょうか。
安定していけばまた思い出してくれるのでしょうか。俺に巻き込む訳に行かないと繰り返し言っていたので、安定したら逆に私の連絡先も消してしまうのかもとも思っています。
それでも信じて待っていたい前向きな気持ちと、待っていたってもう駄目だろうという辛い気持ちが繰り返し襲って来て辛いです。
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参考:似ている悩みと対処法
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ゆう
π- 2020-12-02 15:44
これは主観ですので参考になるかはわかりませんが、あなたの彼側の気持ちが少しわかるので何かわかればと思いコメントしようと思います。
自分も時々といいますか、週一回のペースくらいで統合失調症のような症状に襲われることがあります。
その原因としては、第一に自分に自信がないことだと自分では思っています。
特に周りからも認められてこずに生きてきた(自分で気づいていない可能性も)場合なかなか自分に自信がつかず、少しの不安や嫉妬などのマイナスな気持ちにとらわれやすくなってしまうだと思います。
解決策なるものはおそらくこれと言ってないとは思いますが、彼自身何か行動し、心を鍛えていくことが一番の近道だと思います。
自分も今まで何度ももう何をやっても駄目だと思いました。そのたび誰かに助けを求め必死で耐えてきましたが、幸いにも質問者さまがいらっしゃるではないですか、あなたという頼れる人がいることは必ず彼の中でも大きい存在だと思います。
お互い心を強く持ってください。自分も頑張りますので。
たまみ
π- 2020-12-02 16:09
とてもお優しい言葉、心に染みました。
そうですね、彼も自分に自信が無いと言っていましたし、過去の自分がやってきた事が今降り掛かっているんだ、仕方ないんだ。と再発してからはずっと繰り返し言っていました。そして、誰かから聞かれている、見られている憎まれていると…。その中でも唯一良かったと思ったのは、自分から入院したいと病院に助けを求める事が出来ていたこと、ご両親にも助けを求める事ができた事だと思っています。
彼は自分の事をデメリットしかない男だと言っていて、私が彼にする事全部が疑わしく思っていた事もあったようです。
俺で遊んでるの?からかってるの?と時々言われ、その度にあなたが大切で大事なんだよ。と心から伝えて来たつもりですが、なかなか伝わりませんでした。
入院する前の夜、今すぐ会いたい、明日の始発で来て欲しいと言ってくれたのに、距離もありますし私は行く事が出来ませんでした。それで私をそこまででしかない人間だと見限ったのかもしれません。
入院した当日は返事は無くても私のメッセージも見てくれていたようでしたが、あれから3日既読もつきません。
もしかしたら入院して慣れない環境で辛い思いをしているのではないか、お医者様から刺激を避けるため使用を禁止されたのかなとか、色んな不安はありますが一緒に過ごした時間を何一つ無駄だったとは思いませんし、とてもとても幸せな時間でした。
彼の中に私に対する思いが今も残っているのかはわかりませんが、ゆう様が仰って下さったように少しでも心を強く持ち、待ち続けたいと思います。
これから先の残りの人生、全部あげるからささやかでいい一緒に生きていこう。と私は彼に言いました。
まだたった5日ですね。
不安でたまりませんが、日々彼を思い生きていこうと思います。ありがとうございました。