私は小学一年生の時から教室に行くのが怖くて(でも校長先生が幾度となく説得してくれて授業を受けられた)、高校生で鬱になり登校拒否になりました。私は自意識が過剰で人がこそこそ話していると自分の事じゃないかととても怖くなり、高校生ではいい意味で目立ってしまい、それが嫌だと思ううちにその恐怖が頂点になり、鬱になって部屋の外の音におびえ、家族の会話が部屋に届いても怖くて精神科で治療とカウンセリングを受けました。
治療しながら通信科で勉強をしましたが、たまの登校で必要な体育シューズをなくしてしまい、親に怒られることが怖くて結局体育の単位を落としてしまい、成績は悪くないものの4年で卒業しました。学費の方が高くつくのに恐怖で正常な判断が出来なくて今でもあの恐怖を忘れることが出来ません。精神的にかなり追いつめられていました。
鬱になってから何度も自殺未遂をしましたが、全く鬱が治らず、アルバイトは毎回頑張って行ったり、一時は正社員として社会にも出ましたが、その会社に採用して下さった方が私が鬱であると知ると、経理に精神科へ通っているのがバレルから病院へ行かないように言われ、やはり上手く仕事も出来ずに会社を辞め、自殺を試み本当に死の淵を彷徨うことになりました。病院は統合失調症と診断をし、私もいただいたお薬でやっと様々な恐怖が薄れていきました。しかし副作用で歩くのと話すのがうまく行かなくなり、そんな状態で外に出るのがまた苦痛になり薬をいったん減らして働きに出ましたがやはりそこでも精神的におかしくなって、ずっと10年ほど引きこもりを続けています。買い物程度は外出できるようになり、店員さんにもお礼を言う事ができるようになりましたが、近所の悪口や家への嫌がらせを家族から聞くとやはり近所が怖くて親に車にある程度のところまで載せてもらわないといけません。そんな私が外で仕事できないので、家で仕事が出来ないか悩んでいましたが未だ何をしていいか分からず、使うことがあるかもわからない語学を勉強してなんとか心の平穏を図っています。入院でお世話になった知人達と病気のことで話しますが皆さん苦労されてます、外に出る事だけがどうしてもできずにいる私が一番何も出来ていません。恥ずかしいので死にたいと思ってしまいます。
外での今までの恐怖が高まったことがどうしても頭から離れず年だけ取っています。
親からいつになったら働くのか?と聞かれると正直ずっと働ける気がしないのでまた死ぬことを考えてしまいますが、一度死の淵を彷徨ったのに命が助かったというのも恐怖で、また死のうとしても邪魔されると思い手詰まりでただなんとなく生きている状態です。本当は親元を離れ自分に出来る仕事を見つけ一人で生きていきたいです。親とは共依存な気がします。元気になった時は親から様々な事で怒られるのに家にいると理不尽なことで怒られることもありません。甘えた方がむしろ何も言われないのはおかしいと思っています。私は恐怖の原因を知り、克服できるようになるのかを理解したいです。
遠出なら遠いほど外への恐怖は薄れます。でも電車に乗ると様々な人のオーラというか、元気な人のそばにいると暖かくていいのですが、悩みや疲れが酷い人と近くなると私も体が重くなってしまい、人の顔色をすごく気にしてますがそれでも避けられないことがあり、社会に生きていく希望が見出せません。
もう世間の常識も忘れていると思います。デイケアは一度様子を見に行ったのですが、自分が行きたいところで自分に対する反応があまり芳しくなく、それも病気の一つと医師に言われてなかなか通えません。
ツイッターを始めて、自分と似た悩みの人が自分の辛さを吐き出してて、私もやってみようと思いましたが本当に辛いことを書こうとすると全く書けません。何のせいで自分はこんなに苦しんでいるのか訳が分からないです。ちゃんと文章に出来た気がしませんが、気が付かれたことがありましたら教えていただきたいです。
長文失礼いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2021-04-10 15:07
書いてもらった内容を読みました。
状況について、概要は掴めました。教えて頂きありがとうございます(^^)
学生時代や家庭での家族との関係などで問題をずっと抱えており、現在に至っている状況ですね。
ライフスタイル改善やライフプランを考えていく必要がありますが、
その前に、マインドセットやモチベーションといった日常生活の気分の整え方、ストレスコントロールを工夫していく必要もあるかなと感じました。
3ヶ月先ぐらいの現実的な目標を設定し、物事を計画的に進めていく経験を積んで、一つ一つ積み重ねていくことができると、さらにその先の未来ややるべきこともうっすらと明確になってくるかもしれません。
ただ、10年ぐらい引きこもりということなので、年内残り8ヶ月強どう過ごすか、もう少し長い目で、負担のない形での取り組みを進めていくのが良いかなとも思いました。
やり方は色々とあるのですが、ご自身のご意向としてはどうでしょうか?
大切なことは、自分がどうしたいかなので、ご自身がやりたいことや、困っていることなど、まずはどこからやるか、何をしたいかをお聞かせいただけると嬉しいです(^^)
やるきがでないカエル
π- 2021-04-10 15:33
ご返答ありがとうございます。
ライフスタイルやライフプランなど、言葉が理解できても自分でどうしたいかということで頭が真っ白になります。自分に無理のないように、と思うのですが難しい事だと思っています。
昔は何度も計画を立てては目標に達したり失敗したりを繰り返していたことを思い出します。
マインドセットは聞いたことがありますが具体的にどうするのかすっかり忘れてしまいました。ご教授くださると嬉しいです。私もネットで調べて実行したいです。
気分の整え方はなにかしら努力できそうな気がします。一方ストレスコントロールがさっぱりわかりません。
3か月先の現実的な目標は外へ出られるように目標を設定した方がいいのか、家でなにかしらできることを見つける方向が良いのか自分で判断が付きません。
昔は外へ出ようとあがいて実際就職も出来た経験があるのに、仕事より自分の心が壊れていく感じを思い出すと就職がどうしても困難なイメージとなってしまいます。
年内8カ月で、何かに取り組むにあたり、やり方が色々あるとのことで、自分としては出来る事なら何でも挑戦したいと強く願っております。
自分のやりたいことは、具体的にアクセサリーを作ったりしてフリマなどで売れたりできればと思うのですが、ずっと不器用だったこととセンスに自信がなく、生活できるほどの収入が果たしてできるのかという心配があって、なかなか実行できません。親は居間で勉強する姿にほっとするようで、自分の部屋にこもって何かすることを心配する感じがあります。私が部屋にこもって自殺を試みて本当に死にそうになったからかもしれません。
部屋から居間へ戻ると普段家でつけっぱなしのテレビが電源切ってあったりして、なにかとても怖く感じてしまいます。
毎回ではありませんが殆どテレビが消えてます。
なので資格を取るための勉強の方が親としては心配が少なくなるのかなど気にしてしまいます。
家でどんな仕事が出来るのか、先ほどのアクセサリーも思いつきと言われれば否定できません。
こんな感じで、何をすればいいのか自分で決めることが出来ません。
こんな返答で申し訳ありません。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2021-04-10 16:28
本来は、学生時代に様々な努力の経験、周りの人との協力で何かを成し遂げる経験があれば、ソーシャルスキルも身に付き、自己肯定感も育まれていきます。
ただ、これらの社会との関わりの経験が乏しかったわけで、今できないないことは仕方がないことだと思います。
大切なことは、残りの人生をどのようなものにしていくかです。
・マインドセットやストレスコントロールなど、たくさん横文字を書きましたが、あまり気にしなくても大丈夫です(^^)
大切なことは、スキル的なことではなく、言語化と解像度を高めて、具体的な実践的な日々の営みや生活に落とし込んでいくことです。
・アクセサリー販売は良いかもですね!メルカリとかで売れるのでしょうか?
生活できるかどうかまでは考えず、社会復帰の一歩として、リハビリ的に、趣味も兼ねて取り組むぐらいで、いったんやってみても良いかもしれませんね(^^)
・親との関係、部屋と居間との感じ方も理解しました。結論としては、親のこととか、資格のことはさておき、本来やるべきご自身の人生のことだけを集中すべきだと思います。
理由は、私たち人間にはエネルギーや時間やお金は限られているので、あまり注力しても意味がないことに、リソースを使うべきではないからです。
ただ、親に面倒を見てもらっている以上、一定親との関係性を構築しなければならないことも理解できるので、現実的に妥当な関わり方を模索し、安定的に関わる状態を目指すべきでしょうね。なので、まずはこのあたりからでしょうか。ご自身のご意見をお聞かせください(^^)
人生や日々の生活の自己決定権を行使した経験がなく、その権利を付与された生き方をしてこなかったので、できないのも当然です。
大切なことは、自分には何ができるのか、何ができないのかを把握することです。
なので、もう少しブレスト的に、自己実現ややりたいこと、なりたい自分とかを考えることを4月中はやって5月中に計画を立てて、6月くらいから実行に移していく感じかもですね。
状況は流動的に、その時々に調整していけば良いと思います(^^)
資格の勉強に、時間とエネルギーを使っていることも、やり続けるのかどうかの判断も必要かもしれません。
判断軸は、ご自身の生活や人生にどんなプラスがあるかですね。
ココオルは、壁打ちに利用しながら、自分の頭で考え、決めていく経験をぜひ積み重ねてみてくださいね(^^)