最近、母と父の仕事が忙しく。
なかなか一日の中で会える時間が少なくて
父と母は農家民宿をしております。
ですので、お客さんが来ない日は農家民宿の宣伝と今後どうしていくかということを相談しています。
仕事をしないとご飯が食べられないということも。
仕事をしないと生活費が払えないということも分かっています。(電気代や水道代や学校のお金も)ということも分かっています。
お客さんが来ると嫉妬してしまいます。
もちろんこんなことで嫉妬するなんて幼稚だということも分かっています。
農家民宿を初めて約3年になります。
母と父は農家民宿を楽しんでやっています。
だから、やめろなんて言えなくて。
前の職場にいるときよりかは笑顔が圧倒的に増えています。
ですが、お客さんが来るたびに嫉妬してしまいます。
「俺の家族なのに」とか「家族の俺よりお客さんたちのが大事なの?」とか「俺の方が長い時間一緒にいたのに」と思ってしまいます。
3年経った今もその嫉妬がやめることもできなくて。
そして、姉貴は働きに出ているので日中はいないです。
なので、お客さんがいる日は一人です。
お客さんがいなくても、会議やらSNSでお客さんと連絡とりあったりしているので、だいたい一人です。
特に最近は。
話変わりますが、
11月7日にいとこの結婚式があって。
その結婚式に行ってからなんとなく気分よくなくて。
制服が原因なのかもしれないんですけど。
なんかなんとなく生きた心地がしないというか…
その結婚式の時になんで俺はスカート穿いてんだろう。
同性の人は誰一人穿いてないのに…
なんで俺だけ?
それで、女子のいとこ全員でお揃いのピンクの花柄のハンカチを貰いました。
渡されたときは、頭の中で、必死に。こう唱えました。(いやきっとこの人にはそう見えるだけで、俺は、女じゃない。れっきとした男だ!)とそう唱え、落ち着かせていました。
もう結婚式の前日に死のうとしました。
でも、実際そんな時間なんて無く
学校行って、帰ってきて、家事して、ご飯の用意して。
気づいたら、結婚式当日になっていました。
こういうことを家族に言うと暗い顔されるので、あと、その暗い顔を見てしまうと
「俺のせいでまた暗い顔になってる…いつもこうさせてる…俺生きてる価値あんのかな?」と考えていると、何年前かに、「お前なんか生きてる価値無ぇよ」とか悪口を言われたときの記憶が蘇ってきて、余計死にたくなって。
でも結局、涙がやばいくらい出てきて。
やっぱり怖くなって。
できなくて
の繰り返しで。
こんな自分が大嫌いです。
小学校低学年のときは、父と母に「行くんだよッ!行けッ!」と言われ。
無理やり布団を剥がされ
着替えさせられ
強制的に学校に連れていかれていました。
そして、祖母にも「学校行かなきゃ口聞かない」と言われました(小学校低学年の時)
その怒ってる怖い顔が未だ頭から離れなくて。
少しでも、怒った顔を見せると、
とても怖くなります。
その顔を見るとどこか遠いところへ逃げたくなります。
最悪な日(月経)が来ると、
「俺は、女なの…?違うよね…?男だよね?ね?そうだよね?」という気持ちと「はぁ?同性の人誰も来てないのになんで俺だけ?幻覚とか夢だよね?そうだよね?」という気持ちになります。
来てない日は、「男」だと思ってなんとか生きてるんですけど、
あの日が来ると、より死にたくなります。
可愛い服を着ると吐きそうになります。
気持ち悪くてしんどいです。
俺が俺じゃなくなる気がして…
居ても立っても居られない気持ちになります。
あの日の時もそうですが。(月経)
長々と失礼しました。