相談ではなく、話を聞いていただきたいです。

小さい頃から母親の顔色をうかがって生きてきました。
母親の機嫌が悪い時は、生活音が大きくなります。お皿を洗う音が大きくなったり、新聞紙で机を叩く、ドアを思いっきり閉める、大声で叫ぶ、掃除機をかける時に壁に思いっきり何度もぶつけたりしてました。
また、朝に母親が望んだ時間に起きないと掃除機でベッドをガンガン叩かれました。そのせいで今も背後で人が掃除機をかけていると動悸がします。

幼少期の頃、「あんた達のせいで自由な生活ができない」と愚痴られたことがあります。

母は背が低く、子供の頃に太っていたため、私が平均身長より背が高く、やせているのが疎ましかったのか、「木偶の坊」「背が高いだけで何も役に立たない」「脚が太い」と言われて育ったので、大学生くらいまで自分が太っていると思っていました。
また私の初潮が他の人より早くきたのを迷惑がっていました。
他人の赤ちゃんを見て、「あの赤ちゃんブスだね。あんたが小さい時にそっくり」と言われた時は絶句しました。
社会人になってから意を決して、外見を批判するのはやめてほしいと言ったところ、逆に泣かれてしまいました。「今までそんなことを思って育ってきたの?じゃあこれから私はどうやってあんたと接すればいいの?どうせ私のこと嫌いなんでしょ?」と言われ、この人にわかってもらうのは無理なんだと察しました。

病気にかかると迷惑がられました。
家のトイレで吐くことを禁止されており、食中毒になった時は、袋に吐いてゴミ置場に何度も自分で捨てに行きました。

1年前、母親が癌になり闘病生活が始まりました。
家族総出で闘病生活を支えていたつもりでしたが、癌を告知された数ヵ月後に自殺しました。
母親のスマホから複数人と10年以上不倫をしていた証拠がでてきました。
母親を救えなかったやるせなさと、母親を許せない気持ちで心が壊れそうです。

もともと、私にも希死念慮がありましたが母親の自殺後にその気持ちが強くなり、仕事に行けなくなって心療内科に通っています。

駄文失礼しました。