前なんで自殺をしようと思ったのかふと気になりました。
死にたいと思うことは前から日常であったことなんですがなぜあのときに限って本当に死のうとしたのか不思議です。
方法がODだったせいか自殺時の前後の記憶が曖昧でよく思い出せません。
気づいたら薬と包丁を持っていました。
そして今は普通に過ごしてるのも不思議です。
こういうことって少なくないのでしょうか。
またこういうことが起こってしまいそうで親や周りに申し訳ないです。
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みらー(臨床心理士)
π- 2014-08-04 12:14
投稿ありがとうございます。
自殺に関してでですが、自殺を実行しようとしている場合は基本的正常な精神状態でないことが多く、
多くが解離状態というを引き起こします.
解離状態というのは、簡単に言うと自己コントロールを喪失し、とんでしまっている状態のことで、
記憶の連続性が断絶したり、一時的な記憶障害が起きたり、意識外の行動をとってしまったりします。
そして、自殺する精神状態ということは極端な視野狭窄に陥っているということですから、
自分の今の苦しさを解決する方法は自殺しかないと思いこみ、解離状態で正常な判断を下せずに実行してしまうということになります。
ですので、心の動きとしてはベアーさんの状態はある意味正常で、そういう意味ではまた同じことが起きるかもしれません。
しかしこれは追いつめられた先の精神状態なので、そこまで行かない状態であれば同じことにはならないと思います。
ですのでそういう意味での予防を心がけるといいかもしれません。
またご相談したいや、吐き出したいことがあれば一緒に考えていきたいと思います(^^)
よろしくお願いしますー。