ふとした瞬間、凄く寂しくなります。毎日が充実してない様に感じ、自分の存在理由が分からなくなります。「怠い、面倒」と言う様に「死にたい」と簡単に口から出てしまう始末。余りの寂しさ故に外出して気を紛らわせたくなりますが、面倒で外に出るのも怖いです。激しく落ち込んで塞ぎ込んだ時と同じで無気力感が酷く、寂し過ぎて誰かに縋りつきたくなります。しかし、それが出来るわけもなく、この原因不明の寂しさをどう対処すればいいのか分かりません。
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みらー(臨床心理士)
π- 2014-08-17 11:45
投稿いただいてありがとうございます。
寂しさというのはよくある感情で、どんなに充実していても、ふとした拍子に襲ってくるものです。
そしてその理由の一つに晴海さんのおっしゃる自分の存在理由がわからないというのがあります。
存在理由というのは難しいですが、私個人の考えとしては、死ぬ間際になって初めて、わかるようなものである気がします。
ですので今現在生き甲斐が何かということを考えることはなかなか難しいと言えるかもしれません。
しかし、そう寂しさを感じるということは、もしかすると、本当に手に入れたいものがわからず、代わりの何かで埋めようとしている状態なのか知れません。
人間は本当に欲しいものが手にはいらないと、代替物でそれをうめようとします。
しかしそれは本物ではないため、ギャップから寂しさを感じることがあります。
そんなときはもう一度、本当には手に入れたい物は何か考えてみるといいかもしれません。
それは、安心感なのかもしれないし、愛されている状態かもしれません。
ただ単純に楽しい!と感じることかもしれません。
そして、それを手に入れることを諦めていないかをチェックしてみましょう。
もしも諦めているのだとしたら、もしかしたらそれが寂しさの原因かもしれません。
そうしたら、その対処を考えていけばいいと思いますよ。
またご相談したいことがあれば一緒に考えていきたいと思います(^^)
よろしくお願いしますー。