性格が変わったと言われるようになりました、具体的に言うと感情の起伏が激しくなりました
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性格が変わったと言われるようになりました、具体的に言うと感情の起伏が激しくなり、最初の頃は常にピリピリしてるだけでしたが、ここ最近は他人に対して怒り始めると止まらない時もあれば、人目があっても動けないほど泣き崩れる時もあったりと時間がたつにつれ段々と差が広くなってきてます、何かきっかけがあると思うのですが、変化と言えば立場が変わり、急に忙しくなっただけでそれ以外は特別変わってません、しかし身内に相談しても親戚に医療関係(心療内科等とは全く別の方です)の方で働いてる者がいて、その人曰くそれは貴方の心が弱いからだ、もっと気を強く持ちなさいと言われ、家族もその人のいうことしか耳を貸さずまともに話し合いにもなりません、やはり一度お医者さんに診てもらった方がよいのでしょうか?
みらー(臨床心理士)
π- 2014-08-23 12:02
お辛い中、よくがんばっていらっしゃいますね。
環境の変化で精神状態が変化してしまうことは多いです。
立場が変わり、急に忙しくなったということですが、それが精神状態に大きな変化を与えている可能性があります。
そしてその際にストレスや緊張、不安が起きてくることもよく起きます。
しかし、これが生活に支障を来すレベルになってしまうと、適応障害と呼ばれる病気となります。
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、とてもつらく耐えがたく感じられ、気分や行動に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
もちろんストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善しますが、なかなかそうも言えない状況も多いですよね。そういった場合は、一度病院で診察を受けたり、カウンセリングをうけ、症状を軽減し、状況に適応する力を身につけることも必要となってきます。
たとえば病院で症状を抑えるお薬をもらって、ストレス場面で症状が起きたとき、起きそうなときに頓服で服用して対処し、それを続けることによって適応を目指すというのは一般的な適応障害への対応の一つです。
医療以外でも、深呼吸やリラクゼーションなど、対応の仕方はあるので、そういった方法を試してみてもいいかもしれません。
またご相談したいことがあれば一緒に考えていきたいと思います(^^)
よろしくお願いしますー
ダックス
π- 2014-08-23 20:57
そうですね、上手く暇を見つけてお医者さんに行こうと思います、やはり環境の変化ということが大きいみたいですね、私も正直言うとまさか20代半ばで数百人の生活がかかってしまうような立場になるとは1年前の自分では想像できませんでしたから、それがあるのでしょうね。
お医者さんに診てもらいながら、少し自分の今後を考えようと思います。
みらー(臨床心理士)
π- 2014-08-25 08:53
ココオルのカウンセラーのみらーです。
お役に立てたなら幸いです。
またご相談したいことがあればお気軽に言ってくださいね。
今後ともよろしくお願いします。