1日がものすごく長く感じる。何のために、今日を生きているのか、何のために明日があるのか分からない
怒られてばかり 140
1日が、ものすごく、長く感じる。何のために、今日を生きているのか、何のために、明日があるのか、いまのわたしには、分からない。というより、ただ単に、いま、現実に、絶望しているだけで、どうしたらいいのか、分からない、と言ったほうが正しいのかもしれない。病歴が長くなるにつれて、たくさんの失敗を重ねるにつれて、何もかもが怖くなり、暗闇のなかに、もう、光を見つけることが、できなくなってしまった。
みらー(臨床心理士)
π- 2014-09-26 11:17
投稿をいただいてありがとうございます。
お話から考えると、ややキャパオーバー気味になっている気がします。
その状態ですとやるべきことはわかっても、なかなかうまく行かず焦りも生まれますし、エネルギーが減少している状態なので、以前のようなパフォーマンスを発揮することもなかなか難しいと言えます。
ですので、全部を完璧にやろうとはせず、その時々でできることをできるだけやっていくということがいまできる一番大切なことかもしれません。
最初はできないことの方が目立つかもしれませんが、やっていくうちにできることも増えていくと思います。
その過程で、現在の状態を認めてしまって、ギャップを感じることもあるかもしれません。また、ネガティブな考えや感情にとらわれることもあるかもしれません。
しかし、それは環境の問題で、ご本人の意思や性格の問題ではないので、そう言うものだと割り切ってしまった方がいいかもしれません。
もしどうしても前に進めなくなった際には、医療機関への相談や、カウンセリングを併用して、メンタルケアをしていく方法もありますので、もしよろしければ検討してみてください。
またご相談したいことがあれば一緒に考えていきたいと思います(^^)
よろしくお願いしますー。
りさ
π- 2014-09-26 16:54
ご返信、ありがとうございます。なんだか、訳のわからない文を書いてしまい、申し訳ありません。
わたしの意思や性格の問題ではないと言っていただけて、ありがたく思います。しかし、そう思っている人は少ない、いや、存在しないと感じながら、ずっと、生きてきました。発病当時より、はるかに現在は、このような病気への関心は高くなったと、それは確かに、身を持って感じます。もう精神論も、気合やら、やる気が足りない、というようなことも、ほとんど言われなくなりました。しかし、症状がまだ安定しているときはよいのですが、悪化したときに、わたしはまだ、この病気への理解の差、個々の解釈が、あまりにも、わたし自身の気持ちと、かけ離れていると、感じます。調子がいいときは、病気のことを意識してくれて、それは感謝しています。しかし、体調が悪化すると、わたしは病気じゃないと思われてしまうのです。みなが望むのは、やはり、扱いやすい、わたしなのです。ゆえに、毎日生きていくなかで、わたしは、いつもいつでも病気なのですが、何かあったときに、どこまで病気を理由にしてよいのか、闘病生活が長期化していることもあり、感覚が麻痺して、だんだん分からなくなってきました。わたしには学生時代から夢がありました。だけど病気になって、いまはもう、諦めました。諦めることも必要だと思ったからです。勉強したいことも、やりたいことも、たくさんありましたが、いまとなっては、夢を持っていたことが、それこそなんだか、夢のようです。わたしが向き合うべきことは、分かっています。まわりと比べてはいけないことも分かっています。分かっているというより、ただ、自分に言い聞かせているだけだということも、分かっています。なぜならもう発病し、8年が経ちますが、いまだ、できていないからです。病気の自分を、心から本当に、受け入れることで、スタート地点に立てるのかもしれませんが、しかし、受け入れたところで、わたしの近くにいる人は、それで納得してくれるのか、分かりません。ほんとうの意味での、相互理解を実現させるためには、わたしがもっと頑張らないといけないのではないかと、日々感じています。
みらー(臨床心理士)
π- 2014-09-29 11:11
コメントありがとうございます。
そうですね。病気についてはなかなか理解が浸透していない部分はまだまだありますし、心ないことを言う人もいます。
そんな中でやっていくのはなかなかにしんどいですね。
こうした場合、医療機関以外にも自助グループみたいなものもあるので、そういうものも考慮してもいいかもしれませんね。
また、電話等で気持ちを吐き出したい場合はよりそいホットラインというサービスがあります。
こちらでは専門の相談員がこうした問題の相談に乗ってくれますので、
一度ご検討いただいてもいいかもしれません。
http://279338.jp/yorisoi/index.html
また、私としては、そういう方とは距離を取ってみるというのが一般的対処かなと思いますので、
なるべく関わりを少なくするのはどうでしょうか。
そして、最低限の関わりで、ご自分を守られてもいいのではないかと思います。
またご相談したいことがあれば一緒に考えていきたいと思います(^^)
よろしくお願いしますー。