はじめまして。
私はうつ病になり入院しています。
当初は過労でうつ病と診断されましたが、実は過労でうつになったのか、うつで仕事が出来なくなったのかわかりません。
悪く言いたくないのですが、原因は妻です。妻は固定概念が強く、証拠や確証がないにも関わらず、一度思い込むと決め付けてしまうイメージがあります。
二人目を出産し、今年の二月くらいからエスカレートしました。今は以下の2項目です。
(1)アダルトチルドレン(以下AC)について
僕の生き辛さはACの特徴だから、幼少期の家庭に問題があったと。
とてもしつこく、探りを入れてきたりします。あまりにもしつこいので、ACの家庭環境チェックリストを確認した所、全く該当しませんでした。また、臨床心理士とのカウンセリングでも、生き辛さは別の要因(主に小学生時代の先生)と言う事もわかりました。
(2)マンションの騒音問題について
下の階の住人が棒の様な物で天井(こちらの床)をつついてくると言うのです。こちらの足音等に対抗するタイミングなので間違いないと。何度も下の住人に言いに行ったりしてます。ちなみに私はその様な音は一度も聞いてません。勿論下の階の住人がやっている証拠もないです。
子供が音をたてるだけで感情的になり、挙げ句には「今後は生活音をたてずに暮らして欲しい」など言われました。
ここ数ヶ月仕事で遅かった上、帰ったら上記2項目を延々と話され嫌気がさしてしまい、最終的に上記の話の際には何も聞こえ無くなる事もありました。
入院40日経って、やっと上記の事などが考えれるようになり、ここ数ヶ月の妻の言動もうつの原因ではないかと考えてます。
休職する際は自宅療養でも良かったかもしれませんが、妻と距離を置きたいと言う漠然とした考えから入院を選びました。
上記(1)については、ACではないと伝える。
(2)については子供にあたらないで欲しい。ちゃんと調査機関に依頼し、証拠をつかんでから言いにいくようにして欲しい。
そして、妻の考えを否定することにもなるのですが、
何に対しても、固定概念を持って、先行決め付ける考えを止めて、もっと柔軟な考え方をしてほしい。そうでないと、本人も悶々と考え込み、周りに考えを押し付ける事も多く良いことがない。何より子供は喋れないから意思を伝える事ができないので、私よりもっと辛いはず。
と、妻に伝えたいと思っています。
今の臨床心理士には、「奥さんも子供二人を見てて大変だし、言い方によっては変に取られる事もあるから、伝えるのはまだ先が良い」と言われてます。
精神科の先生は、時期に関しては何も言わず、いつかは伝えた方が良いとのことでした。
私は、出来たら今週の金曜日(24日)に伝えたいと考えていますが、いかがでしょうか。やはりまだ早いでしょうか?
他の方の意見も聞かせて頂きたく、ご相談させて頂きました。
何卒宜しくお願い致します。
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2014-10-22 16:50
投稿をいただいてありがとうございます。
うつ病は原因は環境要因によるところが多く、この場合は奥様のことということですね。
こういった思い込みの強い方と一緒にいると、方向性が同じうちはいいのですが、ちょっとしたズレで辛くなってしまうことはよくあります。
こういう方はなかなか話を聞いてくれないことが多いですし、担当の臨床心理士の方がおっしゃるように、ご自身の病状もまだ安定してない状態でいうのは病状悪化のリスクがありますし、逆効果になる可能性もあります。
ですので、お話をするのはもう少し先の方がいいのではないでしょうか。
まずご自身の病状の回復を第一に考えることが重要だと思います。幸いにもいまは入院されているということで、奥様からも、家の状況からも距離をとることができていますし。
奥さまに関しても、なんらかの不安や不満があるのでしょうから、それが軽減してくればいろいろと変化があるかもしれません。
しかしこれもご自身の状態がある程度改善されてからの方が望ましいので、そのときにまた考えていければと思います。
また相談したいことがあればお気軽に言ってくださいね。
よろしくお願いします。
mbennuw
π- 2018-07-17 21:40
お疲れ様です。
一つ一つ丁寧に書かれている様子が、奥様との関係が悪くとも、もしかしたら嫌いになっていたとしても
しっかり問題と向き合っているんだと感じました。
本当に嫌だったら、人は無関心になるものです。
うつ病と診断されたのに、本当によく頑張っていらっしゃるんですね。
人の悩みは、ACや、うつ、など
簡単に一つの診断で終えられることではないと思います。
というのも
人の脳は非常に繊細で複雑で、
実は幼少期がもっとも発達し、思春期の経験は非常に重要視されています。
また、脳は数パーセントしか意識的に動いておらず
残りの95パーセント以上は潜在意識もしくは無意識です。
奥様の悩みは、潜在意識、無意識のなかに
たまりこんだ記憶は作り上げられた価値観によるものだと思います。
それらを全て理解するなんて、
プロの精神科の名医や、レジェンド級の心理士でなければ難しいのではと感じています。
それよりも、自信を変えていくことのほうが近道です。
自身の潜在意識や無意識の中に
どんな記憶や過去のトラウマや癖となっている考え方や価値観があり、
どんな時にそれらが反応してしまっているか
考え抜いてはいかがでしょう。
自分は、弱いわけではなかったんだね。
むしろものすごく頑張ってきていたんだね。
自分が悪いわけでもなく、相手が悪いわけでもない。
そんなことより、自分を心から愛するようにするよ。
自分、いつも頑張ってくれて本当にありがとう。大好きだよ。
こんな風に自分の心に声をかけられるようになると思います。
人は、自分に余裕ができると、その余裕を満たしたいかのように
相手に寄り添おうと思うようになります。
なので、まずは自分を愛する努力をしてみてください。
コメントをいただければ、さらにまたコメントさせていただきますね。
いい1日を。
Bennu