あんなに大好きな友達なのに最近優越感が止まらないです
その子はそこまで頭がいいというわけでもないのと、ちょっと自己中なところがあります
それでもそこが可愛くて大好きでずっと一緒にいたいぐらい大好きだったのに
今はその子がちょっと失敗するたびに心の中で笑っている自分がいます
今でもずっと一緒にいて一緒に笑っていたいです
でもその子が私のことをどう思っているかなんてわからないし
私なんか嫌いだと思ってるのかもしれないです
それを考えだしたら怖くて怖くて仕方ないです
友達は部活をやめたいらしいのですが、私はやめたくてもやめられないです
なんとか頼めばやめてもいい、と言われるかもしれませんがそこまでする勇気もないです
でも友達のいない部活なんて何の意味もないです
もはやただの地獄です
何も考えなくても泣きたくなります
どうしたらいいですか?
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2014-10-28 11:49
お辛い中、投稿をいただいてありがとうございます。
頂きましたお話について少し状況を整理していきたいのですが、「大好きな友人があるとき失敗して、それを見ていたら優越感がでてきた、そんな自分は嫌だし優越感を持たずにその子と前のような関係でやっていきたいけれどそうすればいいかわからない」というお悩み、ご相談ということでよろしいでしょうか。
上記のようなご相談という前提でお話をさせていただきますと、よく“優越感”というものは“自信”と比較されることがあります。というのはこの二つはとてもよく似ているからです。優越感があると自分の自尊心を満たすことができるので、それを確認するために優越感を持てる人と一緒にいるとということは現実にある話です。
ここから考えると、外(他人)に対して、相手より優れていると懐く感情が、“優越感”で、これは相手との比較なので比べる相手が目の前から消えてしまうと、消えてしまう相対的で、長続きしない感情だといえます。
ですので、今の状態だとそのお友達はシザーズさんの安定剤のような役割担ってしまっているのかもしれませんね。
しかし、優越感はその人が居なくなると消えてしまう脆いものです。また、対等の関係性を結ぶにも適切ではないですよね。ですので、優越感に似たもの、つまり自信を持つようにするという方法を使ってみてはいかがでしょうか。
“自信”は、内(自分自身)との比較で自分が貯めてきたモノです。基準が自分ですから、他人は関係ないですし、それは他人がいなくても変わることはありません。そうすればそもそも他人と比較する必要はなくなりますし、部活に関しても考えが変わるかもしれません。
自信を持つのは難しいかもしれませんが、そういったときは、自分ができたこと、やってきたこと、話したことを紙に書いたりし、それを見てみるなどの方法でも結構変わってきますよ。そうすると、意外と自分ができていることや自分を思ってくれている人がわかるかもしれません。
自分のこと、相手のこと、自分と相手との関係などを一生懸命に考えて、何とか改善していきたいと思っておられるということは、大変すばらしいことだと思います。ココオルでも、今のお困りごとに対して、サポートしていければと思いますので、またいつでもお気軽にご相談してくださいね(^^)