人間っていろんなこと考えますよね。さっき、そのこと考えてたかと思うともう次に瞬間には別のことを考えているっていうのが人間だと思います。
当たり前なんですけどなぜか肯定的に捉えることが出来ません。楽しいとか嬉しいと思った瞬間がその瞬間瞬間で消えていくような気がして。感動したって、次の瞬間には別のこと考えているわけですし。もちろん完全に忘れているのではなく、思い出せば再びその思いに浸ることが出来ます。
しかし、その感動を思い出すときまで、その感情は忘れ去られているのです。充実感も、感動も過ぎ去ればすべて過去の話。
思い出すまで感じてもいないのです。あることに感動すれば、一時的にそれ以前の出来事は忘れ去られ、無かったかのようになります。すべてのことを同時には考えられないから当たり前なのですが、虚しくて仕方がありません。
何となく、答えの出ない問のような気はするのですが、考えるのをやめることが出来ず、どんどん泥濘に入っていきます。
何をしても虚しくなるし、何をしても意味無い様な気がして、気が休まりません。こういう時どう対処したらいいのでしょうか?
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
アスファルト
π- 2014-10-28 22:19
私も良くあることだと思ってコメントさせていただきました。
人間はそういう風にできてるんですよね……どーでもいいこととか特に覚えてて…
特に心に余裕がないときはいつも以上にいろいろ考えて過ぎて逆に疲れて体調崩します。
そういう時、私はハーブティーとか飲みますよ。
薬と違って副作用もないですし。
セントジョーンズワートってお茶なのですがちょっと独特の味なんですが、気持ちが少し楽になります。
(精神状態が乱れてるときに良く登場するやつらしいです。)
もう一つベッドタイムってお茶があるのですがこれは比較的セントジョーンズワートが押さえられてて飲みやすいです。
カルディ(コーヒービーンズとか売ってる雑貨屋さん)とかに置いてあります。
試してみてはどうでしょう?
チャマ(臨床心理士)
π- 2014-11-04 20:52
zumiさんがおっしゃられているように、人の気持ちというのは何とも無常ですよね。いつまでも、その気持ちを大切にしたいと思っている矢先に、どんどん色あせていってしまう。そんなことは言うまでのことではないのに、そこに虚しさを感じてしまう。
大切にしたいと思う気持ちが、抱えてられたらどんなに生活に潤いを与えるのだろうか。私はそんな風にも感じました。
忘れてしまうことへの虚しさですが、zumiさんにとって、虚しさはどのように感じられているのでしょうか。なんとなく虚しいなぁと、感傷に浸るような感じでしょうか。もしくは、大切な気持ちを忘れてしまう自分自身にとても悲しみさえ覚えてしまうような感じなのでしょうか。
いずれにしても、zumiさんがなかなかその考えを止められず、気が休まらないのはとてもしんどいですよね。少し一緒に対策を考えてみましょう。まずは、リラックスできることが必要だと思いました。頭を休めてあげることで、考えにゆとりが持て、違った見方が出てくるかもしれません。
次に、考えないでいられる活動をしたり、全く別のことが考えられる時間を持つようにしていきましょう。人は考えないようにしようと思うと余計に考えてしまうものです。そういう時は、○○を「考えない」、ではなく、全く別の△△について「考える」ようにしてみてください。やや強迫的に考えてしまう傾向がもともとおありでしたら、考えてしまうことは次の考えを生み出すのを助長してしまいますので、より意識的にそういった工夫が必要かもしれません。zumiさんなりにリラックス方法を少し検討してみてください。
リラックス方法などは以下のウェブサイトなども参考にしてみてくださいね。
■若者を支えるメンタルヘルスサイト(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/
またお力になれることがあれば遠慮なくご連絡下さい(^^)/