わたしには、外界に出ているわたし以外に、内側の空間に何人も他人が居ます
中学生の時に周りに理解ある友人達に囲まれていたので、彼らの誰かがわたしと交代に出ても、彼らそれぞれにわたしも一緒に名前を付け区別してくれ、わたしがわたしであることができました
彼らの存在を主治医と母(最近打ち明けました)と中学時代の友人達は知っています
しかし、主治医の前では気が張り詰めるからか、交代をしたことがなく、こんな人がわたしの中に居るということしか言えてません
母は、わたしと彼らと交代していることを見破ったことがありません(友人には戻ったねと言われますし、妹にもついさっきおかしかったよと言われます)
また、記憶が飛ぶ感覚はほとんどなく、いつの間にか記憶がないという状態です
つまり、言われなければ思い出そうとすることもなく、言われて初めて記憶がないことに気付く状態です
わたし達の関係はうまくいっているとわたしは思います
しかし、もしも何かあったらどうしようとドラマを見て思いました
最近は彼らの声もあまり聞こえなくなってきていて、わたしはどうしたらいいのか分かりません(会話ができません)
彼らのメモや絵などは今まで見たことはありませんので、多分みんなかかないんだと思います
勝手に大切な発表会のドレスを買われたことはありますが汗
彼らともっと話をしたいのですがどうすればいいですか?
また、彼らのうちの一人でも暴走し始めたらどう対応したらいいですか?
一番は彼らのうちの一人と主治医が話してくれると助かるのですが、どうすればいいですか?
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-05-19 01:01
今回の件は、非常に重要なことだと思いますので、主治医の先生にこのまま相談することはできそうでしょうか。
彼らと話をしたいこと、どう対応したらいいか、という部分を主治医の先生に話すことがまずは大切なのではないかなと感じます。
主治医の先生の見解が分かりましたら、ぜひまた教えてください。何か気になることがあれば、その後どうしていけばいいかはまたその時に一緒に考えましょうね(^^)
つまさき
π- 2015-05-19 01:41
今は主治医にそのまま言うことはちょっと躊躇いがあります
というのも、中学生時代に理解ある友人に囲まれていたのは事実なのですが、中には嘘つき呼ばわりしてきた人やそれが原因で離れていってしまった人も居ましたので…
今考えるとわたしたちの存在というのは信じ難い事だと思いますので、今は理解できますが、当時はとても傷つきました
主治医を信頼していない訳ではありませんが、そうやって嘘つき呼ばわりされるのが怖いんです
それと、わたし自身がそういうことがあってから、あまり人に話したくはない、という思いがあり、なかなか口に出すのは勇気と覚悟がいるみたいで…
けれども、この悩みをどうにかしたい、といった葛藤があり、ココオルに相談しました
一度、入院中にだけは彼らのことを詳しく話せたのですが、外来だとどう切り出して良いか分からなくなり、彼らのこととなると、頭の中で話がまとまらなくなってしまいます
あと、一番こわいのが、否定されることです
「そんな人はいない」(妄想かなにかかな)
などと言われたり思われたりするのが一番怖いんです
わたしは彼らが居たから今のわたしがいるんです
彼らを否定されると、わたしはどうしたらいいのか分からなくなります
それこそ主治医を信じられなくなります
どうすればいいでしょうか
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-05-19 02:00
主治医の先生を信頼していないわけではないということですが、うそつき呼ばわりされるのが怖い、そういう思いがあるのですね。
でしたら、まずはそのことを主治医の先生に相談することはできそうでしょうか。
というのも、主治医の先生は、精神科の先生をされているわけですから、日々色々な患者さんのお話を聴いて、治療をされていいます。その先生の専門分野や医師としてのご経験などはわからないのですが、きっと力になって下さると思いますよ。もしうまくいかないことがあるならば、その時にまた一緒に考えてみることは、ぜひココオルでやっていきましょう。
現状は、顔を合わせてちゃんとコミュニケーションを取っているお医者様を第一優先にすることが、ご自身の心身の健康を取り戻すために一番確実だと考えています。もし主治医の先生とちゃんとコミュニケーションが取れないようでしたら、治療を継続していくことも難しいかもしれませんので、セカンドオピニオンを含めて、どうすればご自身の心身が回復するかを考えていきましょう。
否定されることが怖い、妄想か何かかと言われるのが怖いということですが、主治医の先生としては、対話、コミュニケーションを取ろうとしているだけかもしれません。専門医ですので、あまり否定をするということは考えられませんが、ご自身が強く否定されたと受け取ってしまう可能性はありますので、まずは否定されることを相談するのではなく、現状相談できないこと、うそつき呼ばわりされることが怖いことを話してみてくださいね(^^)
今の主治医の先生に治療をして頂き続けることが目的ではなく、ご自身の心身の健康を取り戻すために、病院、お医者様がいらっしゃり、いろいろな医療サービスをお金を支払って、受けている状況です。
主治医の先生を信じられるように治療をするというよりも、自分に適した医療サービスを提供してくださる医師を探していく、ということが必要かもしれないなと感じました。
ただ、主治医の先生とも継続的に会話をしていると思いますので、先生の治療をやめたほうがいいと言っているわけではもちろんありません。
ココオルとしては、主治医の先生にしっかりと自分のことを話し、まずは最優先、第一優先で、治療を頑張っていく、ということが大切だと考えています。
自分の気持ちを話すこと、行動することはとても勇気がいることで、大変ですが、ぜひ今すぐにとは言いませんが、今一番力になって頂ける専門家に胸の内を相談されることをご検討なさって頂ければ嬉しいです。
主治医の先生との信頼関係の構築、この部分が今とても大切だなと感じています。
外来だとどう話していいかわからない、切り出し方もわからないということですが、このココオルのページをみせるだけでもいいかもしれませんね。
過去にうそつき呼ばわりしてきた方と、主治医の先生は専門家であることの違いは、とても大きいとも思います。
否定されて自分が傷を負うようなことは、いまはまだ相談せずに、現状とても相談するのが怖いということを、ぜひ先生に相談してみてくださいね(^^)