大学4年生就職活動中です。
3月解禁でその前から学校などで開催されていた就職準備講座など積極的に参加し、講師の方からも君は内定をいくつも貰えるよなどと太鼓判を押されました。
私自身、面接などは自信があったこともあり自信をつけて就活をスタートしました。
ところがポンポンと選考が進んだ第一希望の企業で最終面接を通過したのですが、絞りきれなかったという企業側の理由で再最終面接を要求されそこで、落とされました。
最終は受かったのに、なぜ。とショック過ぎてそこから立ち直れずなかなか選考が進まない日々が続いています。
同じ時期に就活準備講座に参加していた友人たちは皆複数内定を貰って就活を終えています。
自分だけ内定がなく、不甲斐なさで自分を信じる事もできません。
やっとのことで進んだ企業の最終に先日行ったのですがそこで圧迫面接というか、自分を否定されるような発言をされてやっとの事で絞り出した自分への自信や勇気が瞬く間に消えて行きました。
自分のことは負け組だと思ってしまいます。
友人たちからはすぐに内定でるよなどと無根拠な励ましを受けるたびプレッシャーに潰れそうです。
将来や就活への恐怖心がずっと離れません。
どうして私はダメなのでしょうか。
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参考：似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り｜ココオルスタッフ)
π- 2015-09-23 09:39
順調だった就職活動で、再度の最終面接でうまくいかずに、そのことが後を引いてしまっているようですね。第一志望の企業に、そういう形で落とされてしまうと、ショックを受けるのも無理はないと思います。
ましてや、周りの友人が複数の内定をもらっているとすると、焦る気持ちもかなりあるのではないでしょうか。
就職活動というものは、運不運も必ずあり、今回は少し不運が重なってしまったのかもしれませんね。運も含めて、実力だと考えることもできますが、今回最終面接まで通ったということは、実力としてはほぼ問題なく、最後のところで、相手の企業との相性や、その年の内定者とのバランスなど、いろんな観点で、今回不運な結果となってしまったのかもしれません。
ご自身の人間性や実力に問題があるというわけではなく、様々な事情や観点があるということを知っておくことがまず大切です。
少し自信を失っている段階で受けた圧迫面接のようなものに対して、うまく対処できなかったことも、どんどん自信を失う形になってしまっているようです。今は本当に人生の試練の時期になっていて、今の状況をどう乗り越えていけるかどうか、これがご自身の今後の人生にも深く影響を及ぼしてくるはずです。
今は負け組だと思ってしまっていますが、ここで踏みとどまれるように最善を尽くしましょう。
将来のことも大切ですが、現在の目標としては、内定を得ることになりますか。それとも、気になることがあれば、そのあたりも含めて少しずつ整理していきましょう。
今感じている不安感や恐怖心は、相対的なものであって、一時的に落ち込んでしまっていることにより増幅しています。かつての自信や元気を取り戻せば、必ず内定を得ることはできるはずです。
全然ダメだとは思いませんが、今回少し足を踏み外してしまって、迷いそうになっているという状況ではあると思います。
今一度自分のライフプラン、キャリアプランを見つめ直し、リフレッシュやリラックスする時間も意識しながら、残された時間でやれることを再度再設計して、就活に挑んでいきましょう(^^)