最近寂しくてどうしようもないです。
私は5歳の時に親が離婚し、母と姉と3人で暮らしていました。姉とは8歳年が離れており、私が小5になる頃には県外の大学へ進学しそれ以降母と2人で暮らしてきました。
母は介護職のため勤務が毎日ばらばらで夜勤もあります。近所に母の実家があるため、私が高校生の時まで祖母が家に泊まりにきてくれていました。
母は仕事・家事・子育ての3つを一人でこなしながら、今までやってきました。
以前の相談にも書きましたが、私は統合失調症で就労継続支援A型事業所で働いています。今年で23歳になりました。
小さい頃母は忙しいながらも休みの日はいろいろなところへ連れて行ってくれたり、私が欲しい物は買ってくれました。今も母とは仲が良く、仕事の休みが合った日は2人で出かけます。
母は私のことを大好きだとよく言ってくれます。私も母が大好きで大切に思っています。母は愛情たっぷりに私を育ててくれたと思います。
しかし最近母が夜勤で夜家におらず、私一人になるととても寂しく感じます。以前までは平気だったのにここ数ヶ月夜一人になると寂しさと不安で心が押し潰されそうになります。気になる人や彼氏もおらず、寂しさを埋めることができません。
友達に相談したりしたくても、彼氏がいる子や結婚した子がほとんどで私の寂しい気持ちをわかってくれる友達はいません。
父親なしで育ってきたため、愛に飢えているような状態です。男の人から愛情を受けたことはありません。
この寂しさをなくすにはどうしたらよいでしょうか？
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参考：似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り｜ココオルスタッフ)
π- 2015-11-15 02:41
>最近寂しくてどうしようもないです。
何か最近辛いことがあり、それが原因となっているのでしょうか？
>私は5歳の時に親が離婚し、母と姉と3人で暮らしていました。姉とは8歳年が離れており、私が小5になる頃には県外の大学へ進学しそれ以降母と2人で暮らしてきました。母は介護職のため勤務が毎日ばらばらで夜勤もあります。近所に母の実家があるため、私が高校生の時まで祖母が家に泊まりにきてくれていました。母は仕事・家事・子育ての3つを一人でこなしながら、今までやってきました。以前の相談にも書きましたが、私は統合失調症で就労継続支援A型事業所で働いています。今年で23歳になりました。
かなり辛い家庭環境で生まれ育ち、その後も一生懸命に頑張ってきて来たのですね。
>小さい頃母は忙しいながらも休みの日はいろいろなところへ連れて行ってくれたり、私が欲しい物は買ってくれました。今も母とは仲が良く、仕事の休みが合った日は2人で出かけます。
母は私のことを大好きだとよく言ってくれます。私も母が大好きで大切に思っています。母は愛情たっぷりに私を育ててくれたと思います。
お母さんが愛してくれていて、今も仲が良いのは良かったですね(*^_^*)
>しかし最近母が夜勤で夜家におらず、私一人になるととても寂しく感じます。以前までは平気だったのにここ数ヶ月夜一人になると寂しさと不安で心が押し潰されそうになります。気になる人や彼氏もおらず、寂しさを埋めることができません。
友達に相談したりしたくても、彼氏がいる子や結婚した子がほとんどで私の寂しい気持ちをわかってくれる友達はいません。
なるほど。かなりお母さんに依存してしまっているようですね。今後のご自身の精神的な自立、人格的な成熟を考えると、今の状態を乗り越えることが、きっと人生を幸せにしていくと思います。
寂しさを感じるということは、そしてそれはお母さんがいれば紛れているわけですが、ずっとお母さんと生きていくことはできませんし、何か別のことを始めたり、自分で考えて、行動していけるようなトレーニングも積んでいけるとよいかもしれませんね。
寂しさというよりも、孤独感、虚無感のようなものを感じているようですし、どうすれば今の状態を少しでも改善していけるかはじっくりと考えていきましょう(*^_^*)
>父親なしで育ってきたため、愛に飢えているような状態です。男の人から愛情を受けたことはありません。
この寂しさをなくすにはどうしたらよいでしょうか？
そうですね。現在感じている寂しさを、男性で埋め合わせようとするのは、少し危険かもしれません。男性から愛情を受けたことがないということですし、もう少し安定的になってから、男性のことは考えていったほうが良いと思います。
寂しさを感じるということは、自分が満たされておらず、何らかの揺らぎが常にあるということだと思います。そしてそれは、日常的にはお母さんがいることで何とか保っているということですから、お母さんのような存在が必要なのだと思います。
ただ、その寂しさを他の誰かで埋め合わせるのではなく、自分の人生を生きることで、仕事や趣味、何か自分が目標を持って努力をしていく充実した日々を送ることができれば、自然と解消されるはずです。
現在の目標は、どういうものがありますか？ 寂しさを感じる時間があるということですし、もう少し目標を増やしたり、高い目標を掲げて、それにチャレンジする日々を送ったほうが良いかもしれませんね。
作業所のスタッフの方や同僚などにも相談してみはいかがでしょうか？きっと何かアドバイスをくださると思いますよ(*^_^*)
loxol
π- 2015-11-15 10:20
特に辛いことがあったり、何か原因となるようなことがあったというわけではありません。原因のようなものがわからないため、解決策が見つけることができずにいました。
確かに母に依存しているのだと思います。
家事は母が仕事で忙しい時にやってきたので一通り自分でできますが、金銭面では私の収入が少ないため頼らざるを得ません。
最近は母の死がとても恐怖に感じることがあります。母が死んでしまったらどうしよう、事故にでもあったらどうしようと不安に感じるほど、私にとって母の存在が大きいのだと思います。
以前病院の先生にも相談したら、今まで甘えられなかった分の反動(赤ちゃん返りのようなもの)と年齢的に自分で自立しなければという気持ちが戦っているような状況なのではないかと言われました。
今の目標は体調を整えながら仕事へ行くことです。いずれは一般企業で働きたいと思っているので、まずは今の仕事を精神的に落ち着けながらやることが目標です。
職場の相談員の方にも相談してみようと思います。
初代あかり(殿堂入り｜ココオルスタッフ)
π- 2015-11-15 12:15
>特に辛いことがあったり、何か原因となるようなことがあったというわけではありません。原因のようなものがわからないため、解決策が見つけることができずにいました。
何かあったというわけでもなく、もやもやとした感じがずっと続いていたということですね。では、ずっとつらい状態が日々あることで、悶々としていたことが原因のようですね。
>確かに母に依存しているのだと思います。
家事は母が仕事で忙しい時にやってきたので一通り自分でできますが、金銭面では私の収入が少ないため頼らざるを得ません。
はい、精神的にも経済的にも依存している割合がかなり強いのだと思います。もちろん、それだけ必要な人がいるという事実は、とても素晴らしいことでもあります。ただ、お互いの人格を尊重し、互いに助け合い、支え合うような関係にしていければよいですね。
依存であることがダメなのではなく、さらに進化させればいいので、これから少しずつお母さんとの関係もよりお互いの人生にプラスになるようにしていきましょう(^^)
>最近は母の死がとても恐怖に感じることがあります。母が死んでしまったらどうしよう、事故にでもあったらどうしようと不安に感じるほど、私にとって母の存在が大きいのだと思います。
はい、それほどまでに思うほど、大切な人なのだと思います。そしてそのことは大変すばらしいことです。しかしながら、お母さんがどこかへ行く用事があったり、何らかの病気や事故で入院などになれば、やはりかなり心が揺らいでしまうと思いますし、そういう危機に対処できるような準備はしておきたいですね。
>以前病院の先生にも相談したら、今まで甘えられなかった分の反動(赤ちゃん返りのようなもの)と年齢的に自分で自立しなければという気持ちが戦っているような状況なのではないかと言われました。
なるほど。主治医の先生に相談できているのはよいですね(^^) 先生のおっしゃる通り、私も同じような状況かなと思います。葛藤があるわけですし、誰かを必要として、安心できる存在があるのはとても良いことです。なので、少しずつ成長していきましょう(^^)
>今の目標は体調を整えながら仕事へ行くことです。
高すぎず、低すぎず、とても良い目標だと思います。
>いずれは一般企業で働きたいと思っているので、まずは今の仕事を精神的に落ち着けながらやることが目標です。
はい、今の目標のその先が、一般就労ですね。なので、まずは今の仕事を安定的にやることが目の前でやるべきことですね。今のお仕事、職場の人間関係など、何か課題となっているところはありますか？
また、いつぐらいに一般就労を目指していくかなどの目途はあるでしょうか？
>職場の相談員の方にも相談してみようと思います。
はい、少し無理のない範囲で目標を具体的にしたり、計画を立てていくなど、負荷を強めていくとよいかもしれませんね。
一般就労ができると、さらに自信がつき、収入も増えるはずで、お母さんも喜びますし、お母さんの助けもできるはずです。そうすると、さらにお互いの関係は良くなると思いますし、外での楽しみや喜びも増えてくるかもしれません。
新しいことにチャレンジするのは恐怖があり、失敗が怖いものですが、相談員の方にもお話を聴いてもらいながら、ぜひ少しずつ取り組んでみてくださいね(^^)
また何かあれば、ココオルにもいつでもご相談ください。私たちも一緒に、一生懸命に考えていきますからね。