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• 父親が結婚反対。親のせいで周りのような結婚式も披露宴もできない

コメント

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  初代あかり(殿堂入り｜ココオルスタッフ)

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  π
  • 2015-11-26 19:57

  2週間ぶりですね！
  
  お父さんが結婚に対してあまり快く思って頂けていないのですね。
  
  
  >ついた瞬間「お前時間考えろよ」と言われ、席に着いたあとも「早く終わったんならさっさと連絡しろよ、ギリギリになるだろ？駐車場も運良くとめられたからいいけど、時間考えたら？」と彼の前で言われました。
  母は「私がお茶したいって言ったから、、」と父に言いましたが、父はふーんと言って何も言いませんでした。
  
  おそらく状況としては、何か突っかかれることであれば何でもよかったのかもしれませんね。
  
  >その後も、「お前勉強しに地元離れたんじゃないの？何やってんの？何したいのか意味がわからない」「縁もゆかりもないようなところに彼をひっぱってきて、人の人生変えるってわかってんの？」「じいちゃんばあちゃんにはたくさん世話になって甘えてきてそれで人のこと考えて生活できるの？」「帰省したらしたで出かけてばかりだし、実家はホテルじゃないんだけど。ちっとは親孝行したら？」「男にとっては仕事が大事、女で働くのもわかるけど男並みにはいかない、家のこともしないといけないのに、実家では大した手伝いもしなかったけど、できるの？」など。
  
  このあたりは、お父さんの世間体、同調圧力などの社会常識になっていますね。お父さんにはお父さんの考えがあり、お父さんの意見を言うのは自由ですが、内容的には、やはり古い時代の考え方が中心となっており、価値観が異なっているのは仕方がないところですね。
  
  >言い訳しても仕方ないですが、帰省は半年以上振りで、職場に挨拶に行ったり、彼を案内したり、友達の結婚式があったりで出かけていました。
  また家事に関しては、帰省中は私がご飯を作ったり、トイレ台所の掃除などもしていました。前回帰省時は、キッチンのコンロを磨いたり、トイレ掃除、フローリング床拭き、お風呂掃除など、1日かけて掃除しました。かなり綺麗になったと母も言っていました。(母はそのとき入院中、父はいましたが一歩も部屋から出てきませんでした。)
  ちなみに、私は家事は一通りできますし、他の子に比べれば家事もしていました。というか、母がほとんどできないので、私がせざるを得ません。
  父も洗濯などしていましたが、帰りも遅く、母の話を聞いたり一緒に出かけて気晴らししたりするのは私の役目でした。
  そもそも小学生のころから鍵っ子で、ご飯も自分で温めて食べたり、買って食べたりしてましたから、人の世話がどーのこーのとうちの親にだけは言われたくありません。祖父母に手伝ってもらって感謝してるのは私だけじゃないはずです。
  
  いえいえ、このあたりは何の問題もありませんよ(^^)
  ご自身が社会性のある人間で、世の中で問題なく生きていることは私達は十分に理解しています。
  
  お父さんとしては、お父さんの考えを言っているだけであり、ご自身が間違っていたり、劣っていたり、考えが浅かったりするということはありません。考え方、価値観の違いだけですから、お父さんの言葉を真に受ける必要はありません。
  
  >その後も、彼に対しても「こいつにはちゃんと嫌なことは嫌だって言わないといけないよ」と何度も繰り返し言っていました。
  
  このあたりは、男親として心配な気持ちもあるのかもしれませんし、特に珍しくもなく、おかしい言葉だとは思えません。もう仕方ないものになるでしょうね。
  
  >彼は食事会の時は内定はおろか、試験すらまだ受けてなかったので、たらればの話しかできませんでしたが、とてもがんばってくれて、無事に内定をもらえました。今回も、同じような仕事内容で、公務員に準ずる扱いの職場です。
  転職直後ですのでお給料は下がりますが、それでも私と合わせれば充分生活でき、月に10万は余裕で貯金できます。
  
  はい、お2人の人生や生活、家庭のことをしっかりと考えていますし、お2人が愛し合い、信頼し合っているのでしたら何も問題ないと思います。まだ若いお2人ですし、仲睦まじく、一緒に取り組んでいけばよいですね(^^)
  
  >父は、2-3年は様子見、その後結婚を許すかどうかを決めるなどと言っており、また、内定が出たことについても「よかったかどうかわからん」と言っているそうです。
  私の学生時代の毎日のお弁当や、塾の送り迎え、その他食事の世話、病気でバイトできなくなった時の金銭的な援助など、もちろんお世話にはなっていますが、それがあったからといって、これまでのことを許せるわけではなく、むしろ憎んでいます。
  
  そうですね。お父さんにも感謝すべきところはあり、もちろんそれはご自身も感謝していますし問題ありません。また、どこの家庭でも子どもを育てたり、守るのは当然ですし、お父さんが子どもの時もそうしてもらっているわけですし、特にお父さんだけが1人ですべてを成し遂げてきたわけではありません。
  
  お父さんがこれだけ高圧的な態度だというのは、パーソナリティ的な部分が強いと思いますし、理解をしてもらうというよりも、少し突き放して、もう少し大人になってもらう必要があるかもしれませんね。最終的に寂しさや悲しみを感じるのはお父さんですし、そういう気持ちになってもらい、少しずつまた親子関係を再構築していくというのが現実的だと感じます。
  
  >母から夏の夜、ベランダに出された時、父は私を入れずに、ベランダにしけるシートと虫除けスプレーを渡して外で一晩過ごすことを黙認しました。母から殴られたり怒鳴られたりしても言い返すと、逆に父から私がたしなめられました。
  「お前は人生思い通りになっていいね」と何度も言われたし、自己中扱いされ、公務員の仕事についても、公務員はこれだからダメだという話を私によくしてきました。
  
  あらゆることに対して否定的で、相手を支配的に操作していこうという方はいますし、そういう傾向が強いのだと思います。それだけ自分の人生が幸せではなく、しんどいのでしょうね。
  
  >私は自分の仕事は一生懸命してますし、自分の仕事がバカにされたようで腹が立ちます。
  それに、男と女の仕事が違うと言ったことも腹が立っています。
  
  はい、問題ないと思います。むしろ、怒りや憎しみを感じると、それだけ幸せな気持ちからは遠ざかりますし、お父さんのパーソナリティに影響されないようにしていきましょう。まだまだ、子どもを馬鹿にしたり、公務員を馬鹿にしたり、男女差別をするような方はたくさんいますが、こればかりは民度や知性と理性、パーソナリティの問題となってきますし、あまり関わらないようにしていきましょうね。
  
  それだけ狭い価値観と偏見、固定観念に縛られた人生を生きてきたということですから、もうどうすることもできません。
  
  >私は早く同棲して結婚して自分の安心できる家庭が欲しいのに、それを邪魔してくる父が、本当に嫌い。なんで賛成して祝福してくれないのか？普通親なら、特に適齢期の娘の親なら、相手がよっぽどおかしくない限り、喜ぶことではないのですか？この親のせいで、私は周りのような結婚式も披露宴もできない。何が思い通りの人生だ？と思います。
  
  お父さんに賛成や祝福を求めるのは非常に難しいと思います。パーソナリティ的にお父さんにとってはつらく、苦しく、おそらく不可能だと感じます。
  
  ご自身がお父さんに何かを強制されたり強要されたりするのが嫌だと感じるのと同様に、お父さんにとってもご自身の状況を理解し、受け入れるということが難しいというのは当然だと思います。
  
  普通の親ではなく、かなり特徴的なパーソナリティを持ったお父さんですから、やはり世間一般の親御さんの態度を求めてもなかなか難しいでしょうね。
  
  ご自身が思い描く結婚式や披露宴をしたいのでしたら、お父さんをうまくコントロールしていく必要がありますが、かなりストレスもかかり、大変だと思います。
  
  お父さんへの対処については、彼はどのように考えているのでしょうか？　少しずつじっくりとお話をしていけるとよいですね(^^)
  
  
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  あいみ

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  π
  • 2015-11-26 23:00

  さっそくのコメントありがとうございます。
  いつもいつも親の相談ばかりですいません。。
  彼は、まず、食事会の際、かなり驚いたようで「君の家族の構成員の関係性がわかる」と言っていました。おそらく、父に付き従うという意味だと思います。
  また彼は母の病気についても知っていますので、「お母さんはどうにかいい雰囲気にしようとしていたよ」と言っていました。誰であってもこの場をうまくとりもつことはほぼ不可能だったと思いますが、確かに母は「これおいしいね」「この子をよろしくお願いします」などと、気を遣っていたように思います。
  父の「嫌なことは嫌と言え」というのは、私の地元で就職することを暗にさしていたと思います。その前の会話でも「こんな縁もゆかりもないところに彼を引きずり出してきて」と、私が無理にひっぱってきたような表現をしたものですから。
  ただ、この言葉は、私に対してもそうですが、彼に対しても侮辱だったと思います。
  これまでふたりの間で転職やその後の生活について、私が転職する場合、彼がする場合と、何度も話し合ってきた結果の結論なのです。ふたりで決めたことに対して、たとえば「彼はこちらに知り合いはいないから、あなたが支えないといけないんだよ、それはわかってるの？」とか、「土地のことがわからないだろうから、くる前からよくよく教えてあげなさい」とかならわかります。また「なぜそう決めたの？理由を教えて。どういう話し合いをしたの？」とかならわかります。
  そもそもふたりで決めたことに対して、初めから否定的な態度できて、私たちの気持ちまで否定するような言動が悲しいのと腹が立ちました。
  ただ、話し合いの経緯については、私たちから説明してもよかったかもしれません。。
  なにしろ、こんな食事会になると思わなかったので、当然彼がこちらに来てくれることは喜んでくれるはずと、どこか期待してたんでしょうね。だから余計ショックが大きかったですね。
  
  彼は、「君は親御さんにしっかり育てられたんだと思う。お父さんも優しいんだよ。僕の立場を考えてくれた上での発言なんだよ。」と、フォローしていました。
  私の前では親を悪く言わないでくれました。
  ただ、「あれはお父さんの考えだから、僕たちは僕たちの考えで生きていい」と言っていました。「父の気持ちは汲むべきだけど、父の言うことに従う必要はない、それは二人で決めることである、そしてよくよくそれは説明してわかっていただけるといい」というのが彼のスタンスです。
  私は、わかってもらえるかどうかは難しいと思いますが、概ね彼の意見と同意見です。
  ただ、彼との大きな違いは、私が娘であるため、親の言動の影響が大きく、傷ついて悲しい気持ちになる、腹が立ってしまうということです。
  親に認めて欲しい、喜んで欲しい、幸せになってねと言われたい、こう思ってしまいます。そうできない私はダメな娘なのか？とも思います。そんなことはないと、頭ではわかっているのに、気持ちではまだ割り切れていません。
  時間が経てば、私が幸せな姿を見せれば、いつかわかってくれるときがくるのでしょうか？それまで結婚は難しいのでしょうか。
  
  父はもともと農家を継ぐつもりで、専門学校までしか出ていません。成績はとても良かったそうです。その後、母と結婚して、父の実家で同居しながらの農業となりますが、母が嫁姑関係がうまくいかず、鬱病になってしまい、父は実家を継ぐのを諦めて、母と赤ちゃんの私を連れて家を出ました。
  そのとき父はまだ25-6ですので、一大決心で、相当な覚悟だったと思います。農業しかしたことがないのに、サラリーマンになり、一度転職もして、その後は現場からのたたき上げで管理職についてます。
  家事もその当時の男の人に比べれば何倍もがんばってしてくれていたと思います。
  そのあたりはすごいなと思っているのです。。
  母は病状が不安定になれば、父を締め出したり、携帯電話に何度も電話をかけて留守電に死ね！などと暴言を吹き込んだり、入退院の繰り返しもありますし、見舞いや私の世話、仕事など、大変だったと思います。
  要は父は幸せでないんだと思います。
  苦労ばかりしたように思っているのかも。
  母も幸せじゃないのかもしれません。病気がありますし、内科的疾患で様々な制限がありますから。
  両親からすると、私だけが、なんだかこれからの人生があるような感じに思えるのでしょうか？
  子供だった頃の私は、親に対しては何もできませんでした。でも、母や父のこれまでの選択、人生について、子供だった頃の私には何の責任もないと思ってます。
  今はどう接していけばいいのか、よくわかりません。感謝している部分はもちろんありますが、一方、許せないところもあります。
  でも、父や母の状況を考えれば、それが精一杯の結果であったこともわかります。大変だったんだなと。
  だからといって、私が生き方を変える必要はありませんよね。親の望むように生きることなどできませんから、、どう父に伝えていけばいいのでしょうか？
  それとも、分かり合うのは難しいから、もう、私たちはこうしますから。と報告する形で、反対されようがどうしようが、突き通す、でいいのでしょうか？
  
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  初代あかり(殿堂入り｜ココオルスタッフ)

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  π
  • 2015-11-28 20:31

  >彼は、まず、食事会の際、かなり驚いたようで「君の家族の構成員の関係性がわかる」と言っていました。おそらく、父に付き従うという意味だと思います。
  
  >また彼は母の病気についても知っていますので、「お母さんはどうにかいい雰囲気にしようとしていたよ」と言っていました。誰であってもこの場をうまくとりもつことはほぼ不可能だったと思いますが、確かに母は「これおいしいね」「この子をよろしくお願いします」などと、気を遣っていたように思います。
  
  お母さんはそんなに問題のある対応はしておらず、うまく対応してくださったようですね。
  
  >父の「嫌なことは嫌と言え」というのは、私の地元で就職することを暗にさしていたと思います。その前の会話でも「こんな縁もゆかりもないところに彼を引きずり出してきて」と、私が無理にひっぱってきたような表現をしたものですから。
  ただ、この言葉は、私に対してもそうですが、彼に対しても侮辱だったと思います。
  
  はい、そうですね。これは、お父さんの偏見ですね。彼の気持ちを考えておらず、大変失礼だと思います。
  
  >これまでふたりの間で転職やその後の生活について、私が転職する場合、彼がする場合と、何度も話し合ってきた結果の結論なのです。ふたりで決めたことに対して、たとえば「彼はこちらに知り合いはいないから、あなたが支えないといけないんだよ、それはわかってるの？」とか、「土地のことがわからないだろうから、くる前からよくよく教えてあげなさい」とかならわかります。また「なぜそう決めたの？理由を教えて。どういう話し合いをしたの？」とかならわかります。
  そもそもふたりで決めたことに対して、初めから否定的な態度できて、私たちの気持ちまで否定するような言動が悲しいのと腹が立ちました。
  
  はい、おっしゃる通りだと思います。つまり、若い人間を見下しているところがお父さんにはあるのだと思います。
  
  >ただ、話し合いの経緯については、私たちから説明してもよかったかもしれません。。
  なにしろ、こんな食事会になると思わなかったので、当然彼がこちらに来てくれることは喜んでくれるはずと、どこか期待してたんでしょうね。だから余計ショックが大きかったですね。
  
  はい、そうですね。説明はしても良かったと思います。お父さんも経緯を知らないわけですからね。
  少し希望的観測が強く、逆にショックが強かったのでしょうね。
  
  >彼は、「君は親御さんにしっかり育てられたんだと思う。お父さんも優しいんだよ。僕の立場を考えてくれた上での発言なんだよ。」と、フォローしていました。私の前では親を悪く言わないでくれました。
  ただ、「あれはお父さんの考えだから、僕たちは僕たちの考えで生きていい」と言っていました。「父の気持ちは汲むべきだけど、父の言うことに従う必要はない、それは二人で決めることである、そしてよくよくそれは説明してわかっていただけるといい」というのが彼のスタンスです。私は、わかってもらえるかどうかは難しいと思いますが、概ね彼の意見と同意見です。
  
  はい、とてもまともな考え方だと思います。ご自身や彼氏は、お父さんの言うことを聞かなければならない理由はありませんし、むしろお父さんが自分の意見を言うのは問題ありませんが、押しつけたり、強要するような姿勢に対しては、毅然とした態度で挑む必要がありますね。でないと、お父さんは逆に図に乗ってくる可能性が高いと感じます。
  
  >ただ、彼との大きな違いは、私が娘であるため、親の言動の影響が大きく、傷ついて悲しい気持ちになる、腹が立ってしまうということです。
  親に認めて欲しい、喜んで欲しい、幸せになってねと言われたい、こう思ってしまいます。そうできない私はダメな娘なのか？とも思います。そんなことはないと、頭ではわかっているのに、気持ちではまだ割り切れていません。
  
  はい、愛してほしいからこそ、むしろお父さんの態度に怒りや悲しみを感じてしまうのだと思います。
  ただ、お父さんに認められること、そういう肯定的な言葉をもらうというのは、まだまだ分かりませんが、かなりしんどいと思いますし、あまり期待をしないほうがベストだと感じます。このあたりは、彼氏とも十分に話し合ってみてくださいね。
  
  >時間が経てば、私が幸せな姿を見せれば、いつかわかってくれるときがくるのでしょうか？それまで結婚は難しいのでしょうか。
  
  はい、このような考え方でよいと思います。すぐに結論を出す必要はありませんし、自分たちが幸せに過ごしておく方が良いと思います。お父さんに祝福されても、自分たちが幸せになるとは限りませんし、お父さんに祝福されなくても、自分たちが幸せではある方が良いのではないでしょうか。
  
  おそらく、ご自身の中で、親に肯定的になってほしい、結婚式でこういう感じになりたい、というイメージが強くあるのだと思います。ただ、それらを実現するためには、かなり大変な苦労がありますし、そのための苦労をしたところで、相手を変えることはできませんから、かなり不確定要素が高いことに、自分のエネルギーを使い、ストレスをためるという判断が必要になります。その覚悟があるのでしたら、十分にトライしていくのは良い行動だと思います。彼氏とじっくり話してみてくださいね。
  
  ＞家事もその当時の男の人に比べれば何倍もがんばってしてくれていたと思います。そのあたりはすごいなと思っているのです。。
  
  はい、お父さんに立派なところがあり、尊敬する部分があるのは何もおかしくありません。ただ、そのこととご自身のお2人の結婚や幸せとは、区分して考えていく方が現実的だと思います。
  
  でないと、なかなかお父さんを認めていくことも難しくなりますし、ご自身が苦悩し続けることになることが、とてもお2人の関係にも何か良くない状態を発生させてしまう可能性を私は危惧してしまいます。
  
  >母は病状が不安定になれば、父を締め出したり、携帯電話に何度も電話をかけて留守電に死ね！などと暴言を吹き込んだり、入退院の繰り返しもありますし、見舞いや私の世話、仕事など、大変だったと思います。
  要は父は幸せでないんだと思います。苦労ばかりしたように思っているのかも。
  母も幸せじゃないのかもしれません。病気がありますし、内科的疾患で様々な制限がありますから。
  
  なるほど、かなりお父さんは大変な苦労をしてきたのですね。それは本当に頑張ってこられたと思いますし、その功績は決して否定する必要はありません。
  
  >両親からすると、私だけが、なんだかこれからの人生があるような感じに思えるのでしょうか？
  
  いえ、そこまでは考えていないと思います。男親ですし、ただ娘のことが心配なだけ、寂しい気持ちがあるだけではないでしょうか？このあたりは理屈ではないと思います。
  
  >子供だった頃の私は、親に対しては何もできませんでした。でも、母や父のこれまでの選択、人生について、子供だった頃の私には何の責任もないと思ってます。
  
  はい、何の責任もありません。
  
  >今はどう接していけばいいのか、よくわかりません。感謝している部分はもちろんありますが、一方、許せないところもあります。
  
  はい、これは当然です。どんな関係においても、良いところもあれば、うまくいっていないこともありますし、問題ありません。
  
  >でも、父や母の状況を考えれば、それが精一杯の結果であったこともわかります。大変だったんだなと。
  
  はい、これもまた事実です。なので、誰かが悪い、誰かが正しい、と二項対立で極端にゼロヒャクで考えるのではなく、何事も両義的な側面があるということを、ありのままに受け止めていけるようになるとよいと思います。
  
  >だからといって、私が生き方を変える必要はありませんよね。親の望むように生きることなどできませんから、、どう父に伝えていけばいいのでしょうか？
  
  はい、その通りです。お父さんにはお父さんの人生があり、お父さんが全て選択をしてきました。つらいことも楽しいこともあったと思いますし、失敗や挫折もあり、成功もあったと思いますが、それらすべて、お父さんの判断ですし、それと同様に、ご自身の人生はご自身がしっかりと考えて、判断をした方が良いと思います。
  
  大切なことは、お父さんと対立関係になること、怒られたり、嫌われたりすることを恐れている部分ですから、勇気を出して自分の人生を切り拓くためにも、十分に彼氏とも今の気持ちを伝えながら、相談を繰り返してみてくださいね。
  
  >それとも、分かり合うのは難しいから、もう、私たちはこうしますから。と報告する形で、反対されようがどうしようが、突き通す、でいいのでしょうか？
  
  はい、基本路線はこれでよいと思います。ただ、なるべくお父さんの傷を浅くする、なるべく傷つけないようにするなどの配慮は、少なからず必要だと思います。お父さんが頑なに反対する気持ちやお父さんの真意は、お母さんや親せきやほかの家族の方など、誰かから探ってみるのはどうでしょうか？
  
  なるべく強硬策は、万策尽きた後の意思決定でよいと思いますし、まだまだこれから十分にまずは彼氏と話し合いながら、お父さんとどう対峙していくかを相談し、お父さんの状況や意向も探っていき、どこか落としどころや妥協点などを探していくのが今やるべきことだと感じます。
  
  まだまだ結論を下すのは早いですし、自分たちのことも相手のことももっともっと考えながら、少しずつ進めてみてくださいね(^^)