あかりさんへ。
また聞いていただきたいことがありまして、連絡させていただぎした。

今わたしは、下剤を使って排便して激痛を感じること、
食べないことで、なんとか自分をコントロールできています。
痛みを感じることで、自分が生きているんだ、って思えます。実感できます。
これはある意味の自傷なのかと。

日に日に下剤の量が増えて強迫観念、強迫行為が強くなっています。

でも下剤を飲んでも飲んでも満足できません。副作用なのか体が今にも震えだしそうです。自分が自分じゃなくなるのではないかと。胸のあたりも吐き気というか、
そんな感じで良くないです。一日中下痢で、夜も寝れなくなってきました。

わたし実は、養護教諭を目指していて今年の夏に教員採用試験を受けます。
そのため、大学でも精神医学という講義で精神疾患など詳しく学びました。

なんとしても教員になりたいです。ただそのためには自分をちゃんと治したい、
そう思っています。このままだと子どもを育てるなんて無理です。

わたし、小さい頃から父と祖母(父方)から勉強ばかりさせられていました。そのため友達もいなく、子どもらしい生き方ができませんでした。中学のときはずっといじめを受け続け卒業まで一人で耐えました。

何を言ってもこの2人から認めてもらえず、自分の人生を生きてきた気がしません。他人が怖くて自分の気持ちも言えません。

これから自立するとなったときに、自分の人生を生きるとはどういうことなのかが
まだよくわかっていません。このような状況で、食べないことと下痢を使うことでなんとか自分を保っています。

このような自分を、精神科の外来と心理療法を通して治していきたいです。

とてもとても苦しいです。