初めまして。30歳、無職、独身の女性です。
3月末にアルバイトを退職し、正社員として転職活動をしています。
しかし、これまで正社員の職歴もなく、アルバイトも一貫性がないものばかりで、30歳という年齢なのに全くスキルがありません。
正社員にならなければいけないと気づくのが遅すぎました。
この現実に怯えきってしまい、無職期間が数カ月にもなるのにまだ2社しか受けれていません。
若者ハローワークにも通っていて、カウンセラーに大丈夫といわれても全く信用できません。
アルバイトならまた働けると思いますが、一生独身と考えると早く正社員にならなければ、と不安で不安で仕方ないです。
朝が来るのが怖いです。求人を眺める以外何もできない時間が怖いです。
仕事の為に、と思ってパソコンの勉強でもしてみようとしますが、胸がざわざわして辛くなり結局何も続きません。
友だちに誘われても会いたくありません。
今まで毎日アクティブで充実していたのに、大好きだった趣味も日課にしていた運動も、仕事のことで頭がいっぱいで出来なくなってしまいました。
毎日ただただ横になって早く1日が終わることを願っているだけです。
早く死ねたらいいな、と考えてしまいます。
でも本当は当たって砕けろと思えるくらい前向きになって、仕事をして、また前のように友だちとも笑い合いたいです。
自分が甘すぎるのは分かるのですが、どうすればこの不安ばかりの考えをなくすことができるのでしょうか…
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2016-08-15 14:51
仕事の事や将来のことでお悩みなんですね。
昨今の就活は困難を極め、皆さん苦労されていますね。
そういうこともあってか、最近では、就活うつという言葉も登場するようになりました。
就活うつとは、就職活動が失敗や行き詰まるストレスでメンタル面に不調をきたし、抑うつ状態に陥ったり、うつ病を発症したりすることです。
これは珍しい現象ではなく、NPO法人POSSEの2010年の調査によれば、7人に1人が就活うつ状態であるという結果が出ています。
このような過酷な状態で、不安になるのは当然の反応といえます。
また、そこまでがんばられているのですから、うまくいかなかったとしても社会全体がそうなっていることや、ある程度運次第であるということを考えて、自分を責めず、開き直ってもいいのかなと思いました。
ハローワークの方も大丈夫とおっしゃっているのですから、そうやって考え方を変えてみると楽になるかもしれません。
いい状態になれるといいですよね。
よかったら一緒に考えていきましょう(^^)
yuchan
π- 2017-08-19 16:49