初めまして。Twitterから参りました、66と申します。現在大学3年生、女です。今回相談させていただくのは、様々な方面に悩みを抱えすぎて整理がつかない状況にどう対処しようかといった内容です。長文になるかとは思いますが、お読みいただけると幸いです。
まず、生育と家庭環境について。
・昔からの母との不仲。
・父は事勿れ主義で、何か対立があればすぐ「お母さんに謝れ」。
・弟はむしろ母という怪獣を懐柔している。
・何でも母の望むように振舞わなければならず、常に顔色を伺わなければならない。→思い通りになれば褒める。承認は常に条件つき。
・趣味に介入するため服などは買ったら隠さなければならない。
・昔から「醜い」「馬鹿だ」「のろまだ」と言われてきて、小学校高学年くらいから自分が無能にしか思えない状態が続いている。
・小5〜小6の頃にいじめられたが、普段から自分を罵ってくる親に言う気になれず、バレて叱られた。
・「そんなこと幼稚園児でも分かる(だからお前は馬鹿だ)」「何回同じこと言ったら分かるの(その時々で事情は違う?知ったことではない)」が口癖。
・機嫌が悪いとうるさく物音を立てたり、聞こえるように独り言を言う、ため息をつくなど「察し」を求める言動。
・私は昨年の夏、原因不明の鬱状態になったが、別の精神疾患を持った母は理解を示さず、「都合のいい病気」などと言って罪悪感を植え付けた。
・私はこの家にいることが苦痛だが、経済的事情で大学卒業まで家を出られない。
病気について
・鬱病または鬱状態。主治医曰く、循環気質。
・鬱の症状は午前中とバイト前後に出やすい。
・人が怖い。悪口を言われているのではないかという被害妄想。バイト先で出やすい。
大学について
・都内の私大。親から逃げるために必死で勉強した結果入った、高学歴と言われる大学。
・友達はそれなりにいる。授業態度も概ね真面目。
・高校までは勉強ができたことがアイデンティティーだったが、大学に入ると周りがみんな賢く見え、自信を無くしてしまった。
・ゼミの課題がキツい。
・友達のインターンの話を聞くのが辛い。
バイトについて
・電車で10分の距離。個別指導塾。勤続2年ほど。現在週3回(これでも少し負荷が大きい)。
・病気に理解のある職場。以前、鬱で動けなくなった時に担当生徒を1人にして、代講を当ててくださったことがあり、それを負い目に感じている。休めない。
・少しでも予定変更があると出勤日数がぐんと増える。8月はほぼ毎週週4回出勤だった。休むと振替で出勤日数が増えるから休めない。
・誰にも鬱の不調を悟られまいとして、やたらに演技的になる。同時に対人恐怖が強く出る。
就活について
・体調のことばかり考えてしまうので、何も考えたくない。親の干渉から逃げたい。
その他
・母から逃れるためにカフェに入り浸りがち。さらにストレスの捌け口に浪費することもある。我に返ると、躁の魔法が解けて鬱に沈んだ自分が見える。
悩みを俯瞰して
・体調をどうにかしたい。
・母も可哀想な育ちをしたと思う。
・悩み事が多すぎてどうしようもない時は、余った抗鬱薬を普段の10倍くらい飲んだり、過食に走ったりする。
目下の悩みは、悩み事からいかにして逃れるかです。あまりに多すぎるので、過食か寝逃げしかないというのが現状です。せめて一時だけでも、悩みを忘れられる方法があれば良いのですが……。長文失礼いたしました。おやすみなさい。
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2016-09-05 12:03
臨床心理士のみらーです(^^)
とても多くの事でお悩みなんですね。
そうするともうそれだけで疲れちゃいますよね。
こういうときは、なるべく楽しい事や趣味等に打ち込んで他の事は考えないようにするとか、環境を少しでもいいから変えてしまう等の方法が一般的ですが、そちらはどうですか?
そういったところで、今より楽になれるように一緒に考えていきましょう(^^)
66
π- 2016-09-05 14:19
悩み事が多すぎて処理できない状態なので、このようなコメントしづらい長文になってしまいました。すみません。
趣味に打ち込むと良いとは言っても、今は鬱で趣味の読書やカラオケをする気も起きないので、余計にストレスが溜まって軽度の過食に走ってしまいます。体調が優れず、バイトでも迷惑をかけてばかりで自分など穀潰しだという考えに囚われて、ますます仕事が嫌になります。家でも気が休まりません。友人にこのことを話そうにも彼らの反応ばかり気になって話せません。
とにかく休める環境が欲しいです。しかし元来の虚弱と、この時期の暑さで出かけるだけで疲れてしまうし、家にいると常に母に怯えるため休まりません。変な話、適当に病名付けて入院したいです。手持ちのカードでいかに自分の過ごしやすい環境を作るか、これが課題ですね。考えるだけでも疲れてしまいます。
最後にポジティブな話をさせていただきます。若輩者ながら最近ボサノヴァの良さに気づきました。朝の軽い散歩後の爽やかな時間、バイト前の不安、寝付けない夜に、ボサノヴァは優しく響きます。悩んでいる現状を否定も肯定もせず、ただ暖かく包み込んでくれるサウンドはさながら原初的な母親といった印象です。
では、今日もバイトに行ってまいります。長文失礼いたしました。
みらー(臨床心理士)
π- 2016-09-06 10:38
おっしゃるように、手持ちのカードでいかに自分の過ごしやすい環境を作るかと言うところが大事なところですね。
ボサノヴァはその中でもいいカードだと思います。
ですので、ボサノヴァをつかって自分の気持ちを少し落ち着けつつやっていくというのはいい方法だと思います。
ちなみにアルバイトは落ち着ける環境になりますか?