はじめまして。byhと申します。
私は、現在41歳です。
去年の夏に摂食障害の診断を受けました。
私は、看護師ですが、現在仕事は休職中です。
摂食障害の他に、うつ、対人恐怖症、引きこもり、フラッシュバック、解離症状、多重人格、conversion disorderによる手足のしびれなど、数々の虐待後遺症を抱えています。

原因は、過去の母親からの虐待と過干渉でした。
虐待は、身体的虐待、精神的虐待、間接的には性的虐待を受けています。
『いい子ちゃん』をずっとしてきましたが、去年の年末に母親を捨てました。両親は、私が19歳の時に離婚しており、父親とも絶縁しています。ひとりっ子です。

摂食障害の原因が虐待にあると分かってから、自分なりに虐待と向き合い、虐待のことを勉強するようになりました。

分かってきたことは、この国が、虐待問題への対策が未熟過ぎることです。
児童虐待防止法はありますが、その法律ができる前から、私のように虐待を受けている人はたくさんいるのに、私たちを守ってくれる法律や公的機関は存在しません。

色んなところに相談しました。
厚生労働省、法務局、精神保健福祉センター、県庁、市役所...。
どこも、たらい回しです。
「あなたは、18歳未満じゃないから該当しない」
「現在進行形で虐待されている子どもへの対応で手いっぱいだ」

精神科医も、虐待への理解に乏しい印象があります。
私は、生まれて最初の親子関係で躓き、その後の対人関係にも躓きました。
クラスメートには無視をされ、教師には「協調性がない。子どもらしくない」と目の敵にされました。
職場でも浮きまくりです。
物事がうまくいかない原因をさかのぼると、必ず虐待にたどり着くのに、精神科医は、「あなたの対人関係は、親だけではなかったでしょ」と言われ 理解してもらえません。

殺人レベルの虐待を受けて、その後の対人関係でも躓き、人生をめちゃくちゃにされて、誰のことも信用できません。

世間は、『親を敬うのが当たり前』という無言のプレッシャーをかけてきます。

裁判を起こしたくても、年月が経ち過ぎている、証拠がないから無理です。

私は、虐待対策の遅れの原因は、国の認識もあるとは思いますが、被害者が声を上げなかったことも一因と考えています。

だから、自分という道具を使って、虐待の現状、虐待後遺症の現状を世間に訴え、国には虐待後遺症を抱えている人も守って欲しいと考えています。

しかし、私個人が厚生労働省や法務局などの公的機関に掛け合っても、まともに相手にしてもらえません。

どんな方法でアプローチすればいいか、アドバイスをいただきたいです。

私は、ブログをしています。
ご参考までに...。
http://bzha8b931253.blog.fc2.com/

長文、失礼しました。
よろしくお願いします。