10年ほど前に社会不安障害と診断されました。
大学進学は25歳で、大学院を出て現在中国の医学部に籍を置いています。
半年間、中国で過ごしたのですが、環境などのストレスで心因性の発熱を度々起こし休学しております。
34才という年齢もあり、これから10年中国にいるのが不安になりました。
また、私自身物事に取り組むのが遅かったり、まわりから影響されやすく、そわそわしながら生活していたと思います。
ひとがなんでもないことにも心労を感じるので、自由な時間はベッドのなかでうずくまるように生活していました。
これは、日本でもかわりませんが。留学生には、日本人も多く、私の一個下の女性もいます。
私は彼女に恋をしました。彼女は、とても頭が良く、テキパキと行動する自立した方です。
その姿をみると、劣等感を感じます。私は彼女に一年ほど前に気持ちは伝えましたが、友達のままでと言われました。
現在は、私は日本ですがメールもたまにする関係ではあります。
外にいるときは、病気のことも隠し、過去の引きこもり経験も隠しています。普通を装っています。
しかし、ストレスに弱かったり、周囲に劣等感を感じる性格のため、生きづらさを感じています。
昨年9月から休学していますが、うつうつと寝込んだり、友人を訪ねに海外に行ったりしています。
これからは、せっかく時間があるので、ヨガに打ち込んだり、免許を取ったりしようと思いますが、現在いまいち行動ができません。
毎日、彼女のことを思い出し、今の自分じゃダメだと思いながら、なにもせずに過ごしています。
過去のやな思い出や目の前の壁を吹っ切って、自信を持って生きていきたいです。
すぐ立ち止まり、ひとを羨ましく思い、嫉妬にかられてしまう自分が嫌いです。
もっと頼りになる男性になりたいです。
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みらー(臨床心理士)
π- 2017-03-21 15:49
海外というのはそれだけでもストレスがかかるものですよね。
また、失恋もあったのですね。
失恋は精神的に受けるダメージとしては最も大きいものの1つと言われています。
こういう喪失の体験は、すぐには癒えるものではなく、少しずつ薄まっていくものです。
ですので、今は恋愛の方の事を意識せず、淡々と日々を過ごしていくといいと思います。
「時薬」という言葉があるように、辛いことや苦しいことも、時間が経てばだんだんと薄れてくるといわれています。
そうやって今の辛さを薄めていって、新しい生活や関係を作っていけるようになるといいですね。
恋愛に関しては、心が癒えてくればまたできるようになりますよ。
ですので、それまではお辛いときは友人等に話したり、ココオルで思いを吐き出したりして、対処をしていかれると言うのはいかがでしょうか。
つぶやき機能等もありますので自分の気持ちをそこで吐き出しつつ、こちらでどうすればいいか一緒に考えていきましょう(^^)