陸上競技で行われる円盤投の円盤が怖いです。
学生です。陸上部です。二ヶ月前、学校のグラウンドの端っこの方で他人が投げた1.5kgの円盤がこめかみに当たり、5針縫う怪我をしました。
頬骨骨折もして、骨のズレがひどかったため、手術をしました。当たったところが少しでもずれていれば失明、頭蓋骨骨折でした。
今まで大きな怪我をしたことがないので、ショックや、痛みで、事故当時のことはあまり覚えていません。
その投げた人は自分の隣にいて至近距離で当たりました。元々、囲いがない状態で投げていたのでかなり危なかったと思います。
この事故が起こってからは、顧問や、外部から来てくれるコーチがいるときだけ投げる、囲いを作るなど対策をとっていました。
怪我をする前は円盤投をしていましたが、それ以来、円盤が怖くて投げられません。円盤というワードも聞きたくもないし、見たくもありません。
当時当たった場所にも行きたくありません。
事故当時のことを思い出して、胸がドキドキして、涙が止まらなくなり、息が荒くなります。
部活は今休んでいます。部活に行きたいです。
投げたいです。でも、部活に行くということは、嫌でもあの場所を見なくてはいけないし、円盤がある倉庫に入らなくてはいけないということです。
親は無理しなくていい、傷が癒えるまで休んだらいいと言ってくれます。
もう二ヶ月も経つのに、未だ恐怖心が消えません。克服したいです。
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
みらー(臨床心理士)
π- 2017-06-06 09:57
お辛い思いをされていますね。
お話を伺うと、これは神経症の症状であるのかなと感じました。
これはご自身も体験されていますが、生活に支障がでるレベルになるとかなりつらくて、そんな中とてもがんばってらっしゃると思います。
神経症は、自分の意に反して、不安あるいは不快な考えが浮かんできて、抑えようとしても抑えられず、あるいはそのような考えを打ち消そうとしてもやめられません。こうした場合、自分でもそのような考えや行為は、つまらない、ばかげている、不合理だとわかっているのですが、やめることができずにお辛くなってしまいます。
こういった、不安神経症はお薬と認知行動療法のような精神療法の併用が必要になってきます。
ですので、一度医療機関への相談をして、対処をかんがえることお勧めします。そうすると適切な対処をしてくれて今より楽になると思いますよ。
よかったら検討してみてくださいね。
またお返事をさせて頂くので、なにか進捗があればお聞かせくださいね^_^