双極性障害で治療を受けていますがなかなか前に進めない、抜け出せないことがつらいです。
今の精神科には5年ほど前から通っています。
生活保護を受けていて一人暮らしです。
薬を変えながら治療をつづけていていました。
2か月ほど前から飲み始めた薬(アモキサン)は鬱状態には比較的効果があるようで、過去1年間よりは過ごしやすくなりました。
しかしながら現在はセルフハンディキャッピングという行動パターンになるのかもしれませんが、やりたいことややるべきことを放ってどうでもいいようなことばかりしてしまう状態になっています。
具体的には、本当は仕事もしたい。絵を描くのがすきでそれもしたい。なのに、それをやるのはすこし大変なので、ネットでどうでもいいことを調べたり、スマホのゲームを延々とやったり、などなど無限に時間をつぶしてしまいます。
自分との戦いでしかないのでしょうが遅々として前に進めないことがかなりうんざり来ている状態です。
死のうとまではおもいませんがあきらめの気持ちは強いです。将来への不安も強くなっています。
また、このままでもいいかという風に思っている自分もいます。
いまやるべきことはとにかくできることをすこしづつ改善していくだけだとわかってはいるのですが、もし何かいいアドバイスがあれば教えていただきたいです。
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みらー(臨床心理士)
π- 2018-01-15 09:48
お辛い思いをされていますね。
いまの行動や考え、気分も病気の影響を強く受けているためなので、あまり気にしない方がいいかもしれません。
改善されていけば落ち着いてくると思うので、あまりご自分を責めないでくださいね。
お話を伺ってみて、ここはまずは治療に専念されて、それまでは現状維持に勤めると言うのがいいのかなと思います。
そういったところはいかがですか?
またお返事をさせて頂くので、なにか進捗があればお聞かせくださいね^_^
hiro
π- 2018-02-05 07:07
波はあるもののここ数年のうちでは比較的安定している時期を過ごしておりました。
身の回りのことを少しづつできるようにと頑張りすぎない程度に努めてはいます。
待てば海路の日和ありというように焦らないことも大事なのですが
いい日和にうごくことができないというもどかしさもあります。
しかしこのゲーム依存症的なものはなかなか厄介です。
どのようなものでも中毒性があったりはするのでゲームが特別悪いわけではないのですが…。
主治医は割と楽観視しているようなのですが私としては危機感が強いです。
それも鬱の一種だといえばそれまでなのかもしれませんが。
まあ悪いことばかりではないので「なんとかなる」「なるようにしかならない」とは思っていますので
おっしゃる通り。ゆっくりと治療していくしかないですね。
みらー(臨床心理士)
π- 2018-02-19 15:40
そうですね。
こういう場合は個人差があるので焦らずにやっていくということが必要になってきます。
繰り返しになりますが、さまざまな行動や感情変化があるようですが、これは病気がさせていることで、ご本人の意思や性格の問題ではないので、そういうものだと割り切ってしまった方がいいかもしれません。
そして治療に専念されるとともに、思いを吐き出す場所として、ココオルを使ってくださるとよいと思います。
今より楽な状態になれるよう一緒に考えていきましょう。