こんにちは、現在大学3年生、心理学専攻の学生です。特待で入った吹奏楽団を辞めたいです。
もともと特待で入る気はなく、指定校推薦で受かっていたので入団するにしても普通枠で入ろうと思っていました。しかし、人数確保のために音楽総監督に説得され、断れない性格の私は特待で入団してしまいました。人数確保のための受験だったので、技術のない私でも受かりました。ちなみに打楽器担当です。
しかし、私は楽器の積み込みやステージの手伝いなどでテキパキと動くことができず、いつも後輩たちの邪魔をしてしまいます。やらなきゃいけないという事は頭では分かっているのですが、どう動いたらいいのか分からず混乱してしまい、的確な指示が出せなかったり楽器の組み立て方が覚えられずに何もできなかったりで、陰で邪魔者にされています。
人間関係も良くありません。抗不安薬を飲んでいる事を知ったある後輩は「ヤク中だ」とからかってきます。私には馬鹿にしているように思えます。いつも「ヤバい奴だ」と言われ、相当傷ついています。
そういう訳で、今吹奏楽がとてもつまらないです。辞めたい事は両親に言ってあります。反対されていますが。でも私の人生、口出しされたくありません。特待で受けたのにその程度だという事も自覚しています。
それに、他に合気道という楽しみがあるのです。吹奏楽をやっているより、合気道をやっている方が何倍も楽しいです。吹奏楽に潰されている時間を合気道に使いたいです。
しかし、それを顧問に言ったら「子供が駄々をこねているのと一緒だ」と言われました。楽しくない事を嫌々続けるのは一生懸命やってる人の迷惑だと思ったのですが、もうどうしていいか分かりません。
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ケロ
π- 2017-09-26 20:31
私は中学生のころ剣道部に所属していました。私の家は皆剣道をしていて、叔父が剣道の先生をしています。そのため周りからの期待も大きいなか入部しました。
しかし周りの差も段々でてきて、私は落ちこぼれ枠のレベルでした。周囲からも、あの程度と言われることも多かったです。 また先輩への気遣いや後輩への指導も上手くいかず、つまらない日々が続きました。
別のことをことをやりたいと思ったので、また違う武道を始めました。 剣道よりも楽しく伸びも早く段もすぐ獲得することができました。 そのため、剣道をやめたいと思ったので両親や信頼できる大人に相談しました。
信頼できる大人の方に、
「今ここでやめると、この先の人生でも辛いことがあったら、どうするの?一度やめると次もまたその次もやめるってなるよ。今はそんなことないっておもうかもしれないけれど、仕事や対人関係は社会に出てからの方が辛いことが沢山あるよ! そうなると、仕事で、つらいことがあったらやめる。また嫌なことがあったらやめるってなっちゃう。この先の自分のためにも諦めずに粘ってみたらどうかな??」
と言われました。
状況説明が長くなってしまいましたが、少しは同じ状況だったことを伝えたかったのです。 信頼できる大人がおっしゃった言葉が、私に取って勇気づける大切な言葉です。
このために粘ってみてはどうですか??
嫌なことがあったら、コメント書きます(^^)
ルミナ
π- 2017-09-27 16:36
あれから、本当にいろいろな人に相談しました。
両親、姉、大学の先生、チューター、大学の職員、楽団の顧問、マネージャー、友人…
結果、両親や顧問は人生論や精神論を振りかざし、私の気持ちなど何も考えずに続けさせようとしています。
しかし、このまま続ければ私が壊れてしまいます。
一方、他の人は「悔いの残らない大学生活にするなら、自分がやりたいようにやればいいよ」と励ましてくれました。
「やりたいことがあるのはすごくいいことだ」と。
結局、決めるのは自分なんだと改めて実感しました。
10月末の全国大会まで精一杯尽力し、終わったら辞めようと思います。
みらー(臨床心理士)
π- 2018-01-16 11:15
前に進まれているようですね。
また困ったときはいつでもお気軽にご相談ください(^^)