初めましてtdnです。初投降なので誤字、脱字や文章が所々見辛いかしれませんがご了承ください。
私は死ぬのが怖いです。小学校の高学年ぐらいの年齢の時にやったゲームの死ぬに類似したキーワードを見て死について考えるようになりました。
当時はただ死を考えてわんわん泣いていました。多分家族からは何で泣いているのかが理解できなかったでしょう。最初に死を考えてどの位の期間泣いていたのかが分かりませんがある日を境に泣くのは止めました。でもこれは克服した訳では無くて諦めから来るものでした。どうせ死ぬのだから何を考えても無駄なのだと。自分自身と折り合いをつけるよりも死について考えないようにしながら学生時代は過ごしました。よく寝たら次は目を覚まさないのではないのかとか死ぬというのは睡眠と同じで状態になるのではないのかと思ったりして寝ること自体が怖かった時もあります。
社会人になっても出来るだけ考えないようにしながら仕事に励むようにしました。
でも社会人になって三年目の時に姉を事故で亡くしました。詳細については語りたくないので省略いたします。今まで身内の葬式などを経験したことなかったので死というものに関しては恐怖はしていても実感がなかったのですが姉が死んで死ぬという事がどういうことかわかりました。一番怖いと思ったのは姉が積み上げてきた物であれ記憶であれどんどん薄れて過去になっていくのが一番怖かったです。
そこからまた死に対して恐怖を覚えるようになりました。そして今度は何のために働いているのかが一番分からなくなりました。今頑張った所で死んだら何一つ残らないし何か残ったとしても自分自身で理解できるものではないと思ってしまうので。
自分自身の頭ではこんなことでは駄目だと分かってはいるんですがどうしても出来ないです。最近では思考が上手く纏まらないことも多々あります。どうすればいいか分からないから助けて欲しいです。
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
みらー(臨床心理士)
π- 2018-02-20 09:55
お辛い気持ちが伝わってきました。
ここまでのことがありながらそれでもやってこれたこと、とてもすごいことだと思います。
今までよくがんばっておられましたね。
お話を聞くと、過去のことのダメージからPTSD的な症状が起きて、それがご本人の意思とは関係なくさまざまな行動や感情変化を引き起こしているのではないかと思いました。
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。
今回は、ゲームがある種PTSD的な引き金になって、精神的なダメージを受けてしまったのかもしれません。
こういう場合は医療の力を借りるといいのですが、もしそれがどうしても難しければ、せめて毒はきする場面や時間は必要ですね。今かなり追い込まれているのだとお察しします。今回のように、思いを吐き出す場所として、ココオルを使ってくださってもよいですからね。
そうやってなんとか楽にやっていけるように一緒に考えていきましょう(^^)