今まで、ずっと、拗ねに拗ねていたことにやっと気づきました。
心の奥のことなので、今までわけもわからずつらかったのですが、自分勝手な都合であったことに愕然としています。
父親と母親が不仲で、兄に手がかかりっきりだったので、わたしの方向いてくれないなら、わたしのこと好きって言ってくれないならわたしも好きって言ってやるもんか!と。心を開いてたまるか!と。
その頑固でひねくれた性格を学校生活にも応用してしまい、わたしからは誰にも好きって言ってやるもんか、と。誰にも好かれなくったって、わたしは全然大丈夫だもん、と。誰の助けもいらないもん、と。わたしは人を助ける側の人間だ、と。
そんな態度でいたら、友達を失ってしかるべきです。友達はどんどん離れていったし、それでも強がってわたしは悪くないと思っていましたが、大丈夫なはずはなくて、どんどん心は病んでいったし、本当に手のつけようのない子だっと思います。
反省しています。これからは、自分の寂しい気持ちや、ダメなところも認めて、素直に助けを求められる人になりたいです。