わたしはいま受験生の高校3年生です。
明後日、国公立の前期試験を迎えます。
2年生の秋頃から体調を崩し、鬱(正式な診断はされていませんがお医者さんに抑うつ状態とは言われました)のような症状が続いています。自律神経失調症なので薬を飲んでいますが、体の方はかなり良くなりましたが気持ちの方は多少の浮き沈みはあれどあまり変化ありません。
受験生としての1年間をまるまるそのような状態で過ごしました。秋に推薦を受け、滑り止めの学校には合格しました。センター試験もしんどいなりに勉強して、第一志望はA判定です。
ここまで、それなりに頑張ったと思います。3年生の秋頃はほんとうに、毎日死にたい死にたいと考えながら勉強していました。
あと2日で終わります。でも耐えられません。秋の方が調子が悪かったのにもっと頑張れていたのに、この一週間はほんとうにこれが終わったら終われるのに全く頑張れません。諦めたらセンターを頑張った意味がなくなってしまうのも、諦めるような点数ではないのもわかっています。諦めたら後悔するんだろうなともおもいます。わかっていても死んでも頑張りたくないとおもいます。死にたいからそれでいいんですけど。
どうでもよくなってきました 長文乱文失礼しました
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みずき
π- 2018-02-23 18:11
みずきと申します。いらないかもしれませんが、もしよかったら、私の言葉に目を通していただけると嬉しいです。
私は現在、国立大学に通っております。
そう、私もつい最近ruiさんと同じように、国公立の前期試験を受けて、合格したのです。
だからこそ、センター試験を終えて前期試験を明日に控えたそのお気持ちが、とても理解できる気がします。独りよがりですみません。
文章を拝見する限り、ruiさんは私よりしんどい状況なのに、よくここまで頑張ったなと思います。私の成績よりはるかに優秀ですよ。私最後の最後までC判定でしたから。センター、数学が壊滅でしたね(笑)
とにかく、ruiさんすごいなって、純粋に思いました。私が胃腸を崩してごはんがいっぱい食べられないなんて小さな文句言ってた頃に、ruiさんはお薬を飲みながら必死に受験勉強に食らいついていたんだな、と。本当に、すごいことです。
だからこそ、この残された受験期間をどうするのか。
その決定権は、貴方にあるのだと思います。
もともと人生の決定権だって、自分が持つものです。受験の決定権も、ruiさんにあるはずです。
私なんかには、決めることはできませんが。
私も試験前日、泣きながらご飯を食べてました。今まで平気だったのに、明日全部終わってしまうと思うと、泣けてきました。受験で泣いたのなんて初めてです。しんどかったです。急にしんどくなりました。だから、ruiさんも秋の方が調子が悪かったのに、とおっしゃっていますが、たぶんその時以上のプレッシャーとかしんどさがあるんだと、私は思いました。
どうでしょう。一回勉強する手を止めて、好きなことや物に、触れてみるのは。
もしかしたら受験だからと、我慢しているものがいっぱいあるかもしれません。どうでしょう。その一つに、手を伸ばしてみるのは。
受験勉強投げ出すのも、自由なんです。諦めるんだとしても食らいつくんだとしても、少しくらい、何か好きなものに触れてみてはいかがでしょう。我慢をやめてみてはいかがでしょう。ruiさんは今までたしかに努力してきたんだから。
私の話をしてもしょうがないけれど、結局こんなやつでもどうにか受かりました。
ruiさんなら、きっと。そう思いますが、不確かなことを言うべきではないとも思うので、今は何も言いません。
どんな道を歩むにせよ、ruiさんが幸せになる道であることを、切に祈ります。