生活保護受けてると、ナマポがどうのこうのと言われて、凄く傷つきます。
「ナマポ」は、差別用語なの、ココオルのスタッフさんもわかってるとは思いますが、私は、好きで、こんな生活をしているのではないです。
精神疾患わずらって、ドクターストップかかって、働けないから、生活保護受けて、生活してるんです。
消費税が上がっても増えない生活保護費で、毎月、超ギリギリ生活してるんです。
大抵、月末は、飲食する物が無くて、空腹と戦っています。
働いてる事って、そんなに、えらい事なんですか?
働いてない事を責められるより、「ナマポ」と言われ、バカにされるほうが、ムカつくし、傷つき度が高いです。
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π- 2019-04-19 23:51
この問題については、この国の福祉政策に大きな問題があります。私はかつて直接ではありませんが、福祉の現場に関わってきました。そこで気がついたのですが、生活保護を受けている世帯が多い地域があります。そこでは、既存利益のごとく生活保護が当たり前のように受け継がれてきているのです。最初は、負の連鎖だと思ったのですがどうも違うのです。
そこには、働けるにも関わらず何らかの診断書をもってきて受給している人、不認定になれば、団体の圧力を使う人などが存在します。それらの人々のイメージが一般の人達の生活保護への印象を悪くしているのです。
勿論、それらの人々の中にも本当に支援が必要な人もいます。そして本当に問題なのは、本来支援が必要な人に対する支援が、この国ではなされていない点にあります。
どういうことかというと、この国では結局声の大きい人の意見しか通らないのです。同じような人がいたとします。片方は声が大きくうるさい人。もう一人はおとなしい人。ケースワーカーは前者はめんどくさいので認可します。後者に対しては難癖をつけて追い返すでしょう。
これがこの国の実態なのです。福祉事務所が文句をいってこようとこれが現実なのです。
私は精神障害者年金3級です。微々たる年金とバイトで稼ぐ雀の涙のような収入しかありません。働くことに制限があるにも関わらず無理をしてでも働かなければ生活が成り立ちません。この国は弱者に対して大変冷淡な国なのです(少し収入が増えればすぐに年金を打ち切ろうとします)。
勿論、働くことは素晴らしいことです。自分の力を充分に発揮して稼ぐことができれば、どんなに満ち足りた人生を送ることができるでしょう。かつての私はそうでした。
しかし、貴女もそして私もその力を失ってしまいました。病気なのですから仕方がないのです。病気であることを受け入れて、しかしそれでも歯をくいしばって生きていかねばならないのです。何故ならば、我々が声をあげなければこの国は変わらないと考えるからです。
人は自分がその立場にならないと理解をしません。私がそうです。かつてうつは嘘つき病だと思っていました。躁うつ病を患ってやっと理解しました。職を失って、障害者年金の申請をして初めて弱者の気持ちや実態がわかりました。だからこそ私はやはりこの国の問題点を苦しくても歯をくいしばって生きぬいて追及しなければならないと考えているのです。
長くなってしまい、申し訳ありません。他の人たちにも少しでも福祉の実態をしってもらいたく、恥をしのんで書き込みをさせていただきました。