僕は、高校生の時に、同級生から髪質が硬いことをいじられた。相手は面白いと思って言ったと思う。でも、僕は嫌だった。その子は髪質がきれいだった。それから、どんなにオシャレな髪形にあこがれても、美容師さんに内心で笑われるような気がして怖かった。それから、変な癖が出来た。硬質でうねりのある髪の毛を自分で抜くようになった。そんなことしても何も変わらないことは知ってた。でも、やめられない。
同じく高校生の時の、僕が所属ずるバレーボール部でのことです。僕は肩幅もあり、比較的筋肉質な体形でした。私は見た目的にはスポーツが得意に見られることがことが多いですが、実際はバレーボール部に所属しながらも下手くそで、ガッチリした体格でありながら、力もそれほどありませんでした。そのため、同級生から見かけ倒しという風に言われておりました。別に自分は毎日鍛えてそのようになったのではないし、嫌でした。話は少し変わりますが、僕は洋服が好きで、服屋さんに行って試着することもありました。当時、細見の人に似合うようなような洋服が流行り始め、僕もそういった洋服にあこがれておりました。しかし、自分のガッチリとし体型を周りの人に笑われるような気がしておりました。そのように考えて生きていく中で、徐々に自分の好きなことを人に表現することが恥ずかしく感じ、怖くなりました。
今でも、服屋さんに行って、自分が興味のある洋服の前にスタイルのいい他のお客さんがいたり、店員さんが自分が欲しい服を着ていたりすると、自分にはその服は不釣り合いに感じて恥ずかしくなり汗だくになってしまいます。そうなるのが嫌で、すぐに店を出てトイレの個室に逃げるように入ることも多かったり、頑張って洋服を買うことが出来ても、疲れてしまって、すぐに家に帰ってしまいます。
僕は僕が僕であることが恥ずかしいです。見た目がすべて出ないことは理解はしています。他社に対してはそのような感情はありません。でも、自分は別のような気がしています。
とても長く何の相談かわからないような文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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おおちゃん
π- 2019-06-15 20:02
僕は一度言われて嫌だったことが忘れられず、ずっと心のどこかに残っていることが多く、誰か一人が言ったことでも、みんなが思ってるような気になってしまい、気にしていました。温かいお言葉、うれしいです。
以前、何かで、美容師さんが使っているハサミは硬い髪を切ると傷むと目にしたことがあり、やっぱり嫌なのではないかと少し気にしておりました。今までに切ってくれた方がそのように感じてないのであれば、それだけで少しは気持ちが晴れます。
おおちゃん
π- 2019-06-16 07:08
そうですよね、プロの方ですものね。次に切りに行く時には、少し楽な気持ちで行けそうです。
髪を抜く癖は良くないとよく聞いていました。抜かないように心掛けます。