21歳新卒の鍼灸師です。私は4月の間に会社を二度辞職しました。一つ目の会社は研修3日目にコロナの影響から勤務予定地で働くことができなくなったと伝えられ、一人暮らし必須の遠方の勤務地に異動するかやめるかの二択を提示され、諸事情から遠方の勤務地で働くことが出来ずに辞職。
二つ目の会社は7時に家を出て、家に着く時刻は日付が変わるギリギリ(それでも新人ということで早く帰らせて頂いていました)。忙しい会社でミスをしてはいけないというプレッシャーが酷いことや、男性が苦手なのですが自分以外の施術者が全て男性で、仕事が怖くて毎夜眠ることが出来ず、だんだんとご飯が喉を通らなくなり、体力的にもついていけずにとうとう逃げるように出社拒否をしてしまいました。
そして現在、新しい職場を探しているのですが、鍼灸師として働くことが怖くて仕方ありません。一ヶ月の間で2社も退社してしまうような甘い私が次の会社で続けて働けるのか、辞めることを選んだ自分の選択が正しかったのかが分からずに不安で仕方ありません。友人にもこんな暗い話ばかり聞かせてしまったり、高いお金をかけて学校に通わせてくれた両親にも申し訳ないし、何も続けられない私に自分で腹が立ちます。
どうすれば物事を続けられるようになりますか?また、どうすればもっと前向きに考えることが出来ますか?
悲劇のヒロイン気取りの文章で申し訳ありませんが、お答えいただけると幸いです。
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さら
π- 2020-05-09 19:10
短い間に退職が二回重なったということですが、どちらも辞めても仕方なかったご事情のようにお見受けしました。
人間、無理なときは無理です。そういうこともあると、ただご自分で認めるだけでよいかと思います。
退職=失敗 というふうに解釈せず、これで自分が無理なく働ける環境のめやすがついた、というふうにとらえられては
いかがでしょうか。試行錯誤は、あってよいものだと思います。むしろ初期の段階でそれがわかってよかったかもです。
経験してみてわかることもありますので、今後は、ご自分が無理なく働ける場所、環境、時間を選択されればいいことだと思います。自分を責めると、消耗するばかりですので、責めるより学びとして今後に活かしていかれてはいかがですか。
あと、鍼灸師というお仕事は、治療や癒しのお仕事だと思いますので、まずご自分の心身を整えて、健やかな状態にすることが優先なのではと感じました。どうぞ、ご自分に労りと思いやりをもってあげてほしいです。
追伸
お客さまの中でも、男性の治療師さんが苦手、という方はいると思います。
きっとそういう方には、心強い味方になれるのではないでしょうか。