過去に裏切られたり突然相手から連絡拒否されたことが原因で人付き合いに疲れています。
24歳女です。
小学生の頃から友人関係に難が多く、よく裏切られたりいじめの標的にされてきました。
歳を重ねてそのような人達と縁を切って、新しい出会いをしてようやく信頼できるような関係を築いたと思ったら、突然相手から連絡拒否されました。ちょうど1年前の今頃です。
当時仲が良かった国内外の男女の友達3人(うち1人は別の質問であげている私が片思いをしている歳上の男性です)とメールや電話のやり取りをしたり、時には一緒に遊んでいました。趣味のことももちろん、お互いのことを打ち明けたりと深い話をよくしていました。私自身、先天性小児麻痺を持っていて、いくら健常者と共に生活ができても、うっすらと発達障害の症状(思ったことをすぐに言うなど)があるので、周りの人に迷惑をかけるのではと思っていましたが、彼らはそのことを理解してくれました。
ですが、彼らには共通して過去に人付き合いで傷ついて私みたいになっていました。うつ病とはいかないのですが、「一般的な」感覚と少し違う感じがします。そのため、突然SNSのアカウントを消しては作り直す繰り返しをしたり、一定の期間相手から返答がない時があったりしました。
そのことには、次第に慣れてきたので仕方ないなと思っていたのですが、今回のようなことは初めてで今でもショックな気持ちと複雑な気持ちでいっぱいです。
もしかしたら相手の問題がこじれたことが原因かもしれませんが、私にも原因があるのかなと思っています。それは、人一倍正義感が強いところがあるからです。悪く言えば、超お節介です。
私が悪気なく励ましたりアドバイスしても、全員が全員良い気持ちにならないでしょうし、受け止めた人にとっては自分が大変な状況なのに正論のように言われて一種の人格否定されていると思うかもしれません。
彼らから同じ時期に連絡が取れなくなり、また現在の職場での人間関係で振り回されて心身的に大きなダメージを受けたので、仕事への姿勢ももちろん何事にも活気が感じられません。また、何をするにしても失敗する度に自分を責め続けます。
他の数少ない友達と話しても遊びに行っても今までと同じような接し方が出来ず、いくら楽しくやり取りをしてもあの出来事を思い出すので気持ちが晴れません。
友達がいなくても生きていけるかもしれませんが、「誰かに話を聞いてもらいたい」「誰かと一緒になりたい」と思っても誰もいなくて虚しくなるだけです。こんな私には、一生人付き合いは向いていないのでしょうか。
そんなことで悩む必要がないのにと情けないことばかりで申し訳ないですが、皆さんのご意見をお待ちしています。
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かおり
π- 2020-06-15 08:06
kmさんのご参考になるかわかりませんが、私自身の体験を少しお伝えしてみますね。
kmさんが想いを寄せられている方は、アメリカ人だったと思いますが、国民性や文化の違いも色濃くあるのではないかと思います。
私も、以前、プライベートを含めて、アメリカ人達との関わりがあった時期がありましたが、やはり似たような傾向がありました。
来日していて、直接的な関わりがある間は、色々話もするし、一緒に出掛けたりもしていましたが、彼らが母国に戻り、直接的な関わりが一度途切れると、そのまま音沙汰が無くなる事も多かったです。
手紙を出しても、一度も返事が来なかったり、重要な約束をしていても、何も無かったかのように反古にされたり... 。
アメリカ人の気質と言うか、共通の?国民性として、人間関係が、日本人に比べて非常にドライだし、日本人が持つような感覚を、彼らは持っていないんだな... と思った事もあります。
それが良い悪いではなく、単に国民性の違いなんだな... と、今はそう思います。
kmさんのご参考になるかわかりませんが、とりあえず、私の体験をお伝えしてみました。
てぃむ
π- 2020-06-15 09:02
回答と貴重な体験談をありがとうございます。
アメリカ人の友人(片思い人)に関しては、多少なり国民性の違いがあるかもしれません。ですが、私が見る限り気分屋にも程がある…と言ってもいいくらいです。(他にもアメリカ人の友人がいますが、だいたいは返信が返ってきますし、気分のムラは比較的に少ないです)
3人のうち2人はそれぞれ日本人女性とアメリカ人男性で、私と同い年ですが…ことがあるとSNSのアカウントを消しては作り直したり、愚痴やネガティブな投稿しかしないのです。彼らの場合はある種の特殊な性格、もしくはそういう人だと捉えるべきでしょうか?
かおり
π- 2020-06-15 18:09
アメリカ人も、人によって色々な性格や傾向、両親の出身国や育った地域性等による違いも、本当に様々なのだとは思いますが、私が関わった人達は、人間関係が本当にドライな人達が一般的でした。
たまたまだったのかもしれませんが、知り合いのほぼ全員が、自分の兄弟(姉妹)や友人が、不慮の事故で亡くなっていたり、殺された経験を持っている人も居て、そういう意味では「トラウマ大国」なのかな... とも思いました。
そういう影響もあって、表面上はニコニコしているし、「looking good」で自分の体裁を気にする人も少なくなかったと言う印象がありますが、自己主張や自己責任(自立心)も強いので、そういう意味では、あまり相手の感情や思いには関心が無く(自分に直接関わる相手の感情には留意しても)、あくまでも自分がどう考えて、何を選択するかと言う価値観が強かった印象があります。
ただ、自分の考えや価値観をとても大事にする分、自分以外の人の考えや価値観も認める寛容さも、当たり前に持っている人達も居ました(逆に、すぐに切り捨てる人も居ましたが)。
ただ、私がアメリカ人達と関わったのは、9.11以前だったので、9.11以降、アメリカ人の国民性や傾向が、それまでの「アメリカンドリーム」を基本にした気質から、ネガティブで否定的、racismも表立って横行している文化や国民性になってきている印象はあります。