自分を偽らないこと怖い。
家族に前でも、友達の前でも、いつもどこかで自分を偽って、人と接してる。
どこかで一線引いて接することしか出来ない。

意見を言うのが怖い。慣れてない人の前では声が出なくなる。だから言いたいことも言えなくなる。

女の人が少し怖い。元々苦手だった。陰口はいつも言われる気がする。どこかで嫌われてる。そう思ってる。
苦手になった理由は、小1の頃、何人かの女子が集まって一緒に自由帳に同じ絵を描いていて、いいなって思った僕は、同じ絵を自分の自由帳に描いた。そしたら、それを見た女の子に「パクらないで!」って言われたこと。言葉がキツかった。当時は、意味のわからない言葉を使われて戸惑った。意味を知った時に怖くなった。
中2の時に女子2人に壁まで追い込まれたことも、女の人を怖がるようになった原因の一つ。
こんな僕なので、女子と仲良くできるはずもなく、男子と仲良くしてました。そうしたら、ある程度仲良くしていた子に言われました。「男好きだもんね〜」、「ぶりっ子やめて」って。男好きって訳でもないし、ぶりっ子なんてしてないし。なんでこんなこと言われるんだろうって思った。
私利私欲のために簡単に人を傷つけれるから、過去の出来事から、女の人が少し怖くなった。

こんな自分が嫌い。なんでこんな自分になったんだろう。消えてなくなりたい。けど、残された側の気持ちもわかってしまうから、消えたい、死にたいなんて思っても実行には移せない。

だからせめて、自分の人格だけ消えてしまえばいいのになんて思ってしまいます。