学生の頃から自分は人と少し違うと感じてきました。ココオルの自閉症チェックでは引っかかりませんでしたが、それは大人になるまでにその症状を補う力を身につけたからではないかと感じています。
親しい人の前ではおしゃべりですが、目上の人やパキパキとした人の前では過度に緊張し伝えたいことを順序立てて伝える事ができず、その場から逃れる為ありがとうございます。すみません、を多用している気がします。電話も苦手で、少し忘れっぽいところがあります。また眩しいのが極度に苦手です。(感覚過敏ではないでしょうか)
中高生の頃は頭が良い方であったため進学し、大きな病院で看護師として働いています。患者さんとのコミュニケーションは楽しめていますし、業務にも大きな支障はありません。しかしスタッフとのコミュニケーションでは過度に緊張する事が多く、しどろもどろになる事がよくありますし、頓珍漢な行動をしてしまう事もあります。誰よりも一生懸命に仕事と向き合っているつもりですが、それが他の人にはいとも簡単にできる事であったりしてとても辛く苦しいです。看護師を続けて良いのか悩んでいます。ASDに当てはまるでしょうか?そして、ASDの能力を生かすにはどのような工夫が必要で、欠点をカバーするにはどのような工夫ができるでしょうか。
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ひょろひょろ
π- 2020-12-26 16:47
私が子供時代に、ASDの傾向が強かった側面がありますので、何か参考になればよいなと思い、コメント致します。
ASDの方は、苦手分野と得意分野の差が激しかったりしますので、一般的には得意分野をどんどんと伸ばし、苦手分野や欠点に関しては、人に手助けしてもらったり、自分なりのやり方でやっていくとよいみたいです。
ASDの場合は、人とのコミュニケーションがすごく苦手という特徴があります。さらに、特定のことにこだわりがあります。私が子供時代は学校に行っても、人と話すことがほとんどなく、友達も全くできませんでした。さらに、こだわりもありましたら、ASDの症状が強く出ていたと思います。でも、成長する過程で、自分なりの努力により、コミュニケーションができるようになりました。
ひなこさんの場合は、現在は人と最低限のコミュニケーションができていて、患者さんとの会話もできているみたいですから、ASDの症状は克服できているように感じます。でもASDかは専門のお医者さんに判定してもらってくださいね。
電話が苦手なのは私と共通しています。私の場合には、電話友達を作り、とにかくたくさん電話することで、電話の苦手を克服しました。「電話の相手がたくさん話してくれて、私は聞き役でよいこと」、「電話の相手がいつも優しいこと」「私の興味ある話題で話してくれる」、そのような電話友達を見つけて、電話で話す訓練をたくさんしました。
あと、ひなこさんの場合は、人前で過度に緊張してしまうこともあると書いてありますが、その点については、自己肯定感を高めていけばよいかと思います。自己肯定感が高まりますと、自分に自信を持つことができ、自信が持てれば緊張感も少なくなると思います。「たくさん自分のことを褒めてくれる」、「自分のことを高く評価してくれる」ような人と友達になるといいかと思います。そうすると自己肯定感が高まると思います。
ひなこさんが看護師の仕事を自信を持ってやることができるように願っています。
ひなこ
π- 2020-12-26 18:34