僕の過去のトラウマについて話します。

僕は、小学校から今までずっといじめの標的です。
蹴られるし、暴言言われるし、上履きも隠される。そんな日々です。
そんな日々を過ごして、五年生になったある日でした。
とある友達から、「陰口言われてるよ」と言われました。
僕は、「そうなんだ」程度で済ませていました。そんなにひどいこと、言われてるとは思っていなかったから。
心当たりはあったし、いいやって。
そうやって済ませて、無視してました。
そうして冬になり、雪の降り積もるある日でした。
先生に面談室に連れて行かれ、「ここで待ってて」と言われました。
僕は不審に思いつつ、待ちました。
そうして数十分待って、先生が来て。
僕を会議室につれていきました。
会議室の前で、僕は先生からの説明を受けました。
今まで僕に陰口を言ったことがある人をここに集めた事。
待ってもらっている間は少し話をしていた事。
すべて話してもらいました。
そうして会議室に入ると驚きの光景が目に入ってきました。
会議室1周分あるほどの人がいたんです。しかもその中には自分と仲いい子も…
そうして、先生が見守る中、みんな一人ずつ僕に謝ってきました。
「〇〇って言ってごめんなさい」って。
僕は、仲いい子がいたのが驚きでした。そして、こんな多くの人に陰口をいわれていたのかと思うと、自然に涙が溢れてきました。
先生が僕の背中を擦りながら、「大丈夫?」と心配してきました。
僕はうなずきながらも、とめどなく溢れる涙を拭い続けました。
そうして、全員が謝り終わった後、僕は泣きながらも息を整えつつ、「なんか気に食わないことがあれば陰口じゃなくて直接言ってほしい」と言いました。
その後、陰口を言っていた全員が同時に謝ってきました。

先生は、僕の家まで送ってくれました。
あれほどの人数で陰口をいわれていたことを知ったら、メンタル的にもダメージが大きいだろうと思ったそうです。
僕は帰るときは先生と明るい話をしながら帰りました。

僕はあの時、陰口をいわれていることを知ったことだけでよかったんですが、先生がゆるせなかったらしいです。それで、集めたと言っていました。

あの時僕の陰口を言っていた仲いい子との仲は健全していて、今でも仲良くしています。
あのことが忘れられなくって話しかけづらいこともあります。
でも、できる限り仲良くしています。

ただの僕の過去話を聞いて(見て)くれてありがとうございます。
いじめは消えてませんが、できる限り気にしないようにしています。
くだらなかったと思いますが、聞いてくれて嬉しいです。

いじめが無くなってほしいと思っています。