また精神科へ行ってみました。
社会不安障害とうつ病だそうです。
来週から卒業に向けてテストなど頑張らなきゃいけない時にこのような診断をされ、休んだ方がいいといわれとても情けないです。
薬飲んで気持ち悪い身体引きずって本調子じゃないのを薬のせいだと言い訳して甘えた人間になりそうでいやです。
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チャマ(臨床心理士)
π- 2015-01-22 19:11
りんさん
ご返答ありがとうございます。臨床心理士のチャマです。
改めて病院に行かれたのですね。色々と考えて格闘した末に行かれたのでしょう。とても適切な判断だったと思います。
社会不安障害とうつだったのですね。診断名がついた際は、驚かれたでしょう。りんさんにとってはどう受け止められたでしょうか。
診断と言うのは、烙印ではありません。今の辛さを治していく際に、そう考えたほうが治療がうまくいくんじゃないかという、一時的な標識みたいなものです。主治医とりんさんが同じ方向に向かって行くのに必要なものですから、落ち込んだりはせず、いつかは改善して、標識が取り外せるようになるぞと思われてみてはいかがでしょうか。
今回病院に行かれて、診断されたり、休むよう言われたことが、りんさんにとっては情けなく感じてらっしゃるようですね。
決して情けない話ではありません。今までりんさんは、ご自身の辛さや、それによって色々な支障が出ていたことを、ご自身の性格や甘さと捉えてらっしゃったかと思います。
ただ、今回受診をしてはっきりしたことがあります。それは、りんさんの辛さは性格や甘えなどではなく、うつや社会不安障害がりんさんを辛くさせているということです。
これらは、自分の気合や気の持ちようだけでは治すことはなかなかできません。
例えて言うなら、晴れた日に真っ黒なサングラスをかけると、見える世界から明るさや色が失われて、どんよりとした景色に見えるように、うつなどによって見え方を変えてられてしまいます。そのサングラスを外さない限り、自分でどれほどもがいても見え方を変えるのは難しいものです。ですから、ご自分を責めず、悪さをしているものを責めましょう。
お薬を飲めば、本調子も出ないでしょう。それは本当に煩わしいかもしれません。ただ、病気と闘うには、溜めているエネルギーを色々なところで出してしまっては闘えず、温存する必要があります。薬はエネルギーの温存に必要ですから、しっかりと服薬してください。その積み重ねが、大きな闘うエネルギーを生み出します。
ただ、副作用があったり、あまりにも生活に支障が出たりしたら、必ず先生に相談しましょう。辛い治療にならないことが大事です。
主治医の先生はできるだけお休みを勧めてらっしゃっるようですね。いつでもかつでも休めというわけではないと思います。頑張る必要があるときもあると思いますが、意識してしっかりと休息を取られることが大事なのだと思います。
最後に、前回こちら(https://cocooru.com/posts/detail/2014747)で、少しご質問させていただきました。
もし、お時間がある際にでも教えていただければ、今後の参考にさせていただきますね。取り敢えず今は様々な提案は必要なさそうでしたら、無理をして記入されなくて構いません。
その後何かありましたら、また遠慮なくご相談ください(^^)
えみ
π- 2015-01-23 16:44