高3生なのですが母親との関係に困っています。
小さいころからあまり母親とは気が合わないと思っていたのですが年齢が上がるにつれてよりそれが大きくなりました。
・中学受験を無理やりさせられる(塾には行かせず自力でやるつもりで)
・嫌だと言ったら習っているピアノを完璧にすると約束するまで許してくれなかった
・母親指定の服を着たくないと言ったら服を脱がされ捨てると言われた
・学校では「盗まれるから」といって鍵を持たせられず、当の本人は買い物などで家にいないため帰ってくるまで待ちぼうけをさせられた(現在もです)
・お前は幸せだ、親に感謝しろと言われる
などと母親に対する疑念がたくさんあります。
話したくないため無視をすると「自分勝手だ」と怒られたりはたかれたりします。
自分自身小さいころはわがままも多く親には迷惑を沢山かけたと思いますがこれはどうなのでしょうか。確かに経済面、食事など感謝はしていますが「やってやってる」感が否めません。
自分が悪いのでしょうか…
高2のときにスクールカウンセリングにも行きましたが気持ちは晴れません。まずこのようなことを話していいのかも不安です。
また家族関係としては父、母、自分で父は出張で家にいないことが多いので精神的にもかなりきついです。
今年は受験生なので遠い大学を受験して一人暮らしをしたいと考えていますが今の状況に耐えるのがとてもつらいです。今はただ勉強していますが不合格になったら、と考えると心配で仕方がないです。
どうすればいいのかわかりません。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-06-18 23:33
中学受験の目的はどういうものがあったのでしょうか。話し合いがなく、世間体や見栄などがあったのでしょうか。
服のエピソード、鍵のエピソードを考えると、何らかの強迫観念、強引さを感じます。子どもを一人の人間として見ているのではなく、自分の思い通りにしたいという意識が強いのかもしれませんね。
小さい頃の子どものわがままや迷惑をかけるのは、どんな人でもありますし、お母さんの小さい頃もきっとそうだったはずです。
お母さんからの愛情というものはなかなか感じづらい状況でしょうか。
スクールカウンセラーさんに相談をしようとしたのは良い行動だったと思います。
お父さんは出張で家にいないことが多いということで、お母さんはたった一人の子どもをちゃんと育てなければ、守らなければ、そういう意識が強いのかもしれませんね。
お父さんとお母さんの夫婦仲は特に問題は感じないでしょうか。
お父さんがなかなか家に戻らないということですが、ぜひ一度相談してみてもよいかもしれませんね。
えのき
π- 2015-06-18 23:48
確かに脅迫観念は感じます。戸締りや元栓が切れているのを何回も確認していたりするので…
中学受験の真意はわからないのですが、世間体を気にしていたのかなーとは考えています。
愛情についてですが本人の気分がいいときはとても優しいです。その優しさは幼児に対するようなものだと思うときはありますが。
ただ怒るとそれをダシにされて「自分がいないとやっていけない」と馬鹿にされるのでその優しさは信用できません。愛情というより支配欲のようなものを感じます。テストでいい点を取っても悪い点を指摘され、小学生の時に作った工作では「ほかの子の方がもっといいアイデアがある」などと言われ褒められたことはほとんどないです。
父親は土日にはたいてい帰ってきています。特に関係に問題はないです。ただ父親のほか伯母も自分と同じように母親についてやりすぎと考えているようですが一切助けてくれませんでした。
何しろ父親自身も母親の神経質さに怒っていることもあるので・・・
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-06-19 00:03
→戸締りや元栓が切れているのを何回も確認するというのは、強迫性が少し強いのかもしれませんね。
◆参考:分かってるのに止められない!強迫性障害の特徴と代表的な4つの症状
https://cocooru.com/news/?p=2973
>中学受験の真意はわからないのですが、世間体を気にしていたのかなーとは考えています。
→ご本人と話をして、納得した上で、というわけではなかったようですので、そうかもしれませんね。
>愛情についてですが本人の気分がいいときはとても優しいです。その優しさは幼児に対するようなものだと思うときはありますが。
ただ怒るとそれをダシにされて「自分がいないとやっていけない」と馬鹿にされるのでその優しさは信用できません。愛情というより支配欲のようなものを感じます。テストでいい点を取っても悪い点を指摘され、小学生の時に作った工作では「ほかの子の方がもっといいアイデアがある」などと言われ褒められたことはほとんどないです。
→高校3年生ということは青年期ですので、もうほとんど大人になる一歩手前です。ただ、幼児に対するような優しさというのは、少し違和感を感じますね。
子どもを馬鹿にするという言動は、親の言動としては少し稚拙な感じがします。他の子どもと比較し、悪いところを指摘し、褒めることをあまりしないという面は、親としてというよりも、それ以前に人間としてのコミュニケーションの部分で最低限のところをうまくやれていない感じがします。
>父親は土日にはたいてい帰ってきています。特に関係に問題はないです。ただ父親のほか伯母も自分と同じように母親についてやりすぎと考えているようですが一切助けてくれませんでした。
何しろ父親自身も母親の神経質さに怒っていることもあるので・・・
→お父さんは土日にはご自宅に戻られるのですね。そして、お父さんとは関係性に特に問題は生じていないのですね。
父親のみならず、おばさんもまた、お母さんの言動については少し気にはしているのですね。お父さんが神経質なお母さんに怒ることもあるということですので、きっとご自身の感覚が世間一般としても通常で、お母さんが少し何らかの精神的な余裕がないのかもしれませんね。