私の先輩がよくわからない。私の部活ではアンサンブルを好きな人と好きな曲でやっていい、っていう企画があるんですけど、そのアンサンブルでどれだけ人に誘われて、どれくらいの曲数をやるかっていうのが、部活の中で上手い下手の基準になっています。
それで先輩に曲数どれくらい?といわれて6と答えたら先輩と同じだったらしく、「へえ、すごいね!」と言ってきました。先輩は技術の面ではとてもすごくて、いつも先輩みたいに上手くなれたらいいな、と思いながら練習してます。決して疚しい気持ちなどなく、純粋に尊敬してます。そんな先輩に褒められて嬉しかったのですが、そしたらそのあと、「でも大丈夫なの?これで発表会の曲できなくなったらどうすんの?」「曲数減らせば?」「っていうか◯◯ちゃん(私の名前)の企画した四重奏さ、失敗すると思うよ」「まあ一回くらい失敗してみれば?」などと言ってきました。
私はそれに笑顔で誤魔化して答えましたが、つらかったです。
先輩が私のことを実際にどう思ってるかは知りませんが、露骨に酷いことを言われてびっくりしました。
別に先輩と同じ曲数になったからといって先輩を見下すようなことはしないし、うちがやる曲だって先輩が誘ってくれた曲もあります。
先輩に生意気だとでも思われたのでしょうか。
特に私が企画した四重奏は気合いれて練習してたので、失敗するといわれてショックでした。
この先輩とはあと少なくとも二年半は一緒です。中高一貫の学校の部活なので。
私はなにをすれば良かったんですか?なんで先輩にあんな風に言われてしまったんですか?
もう、四重奏の曲を頑張ろうという気にもなれません。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-07-31 23:47
尊敬していた部活の先輩から思いがけず酷いことを言われてしまったのは、とてもショックでしたね。。
推測でしかありませんが、その先輩は焦って、気持ちに余裕がなくなって意地悪なことを言ってしまっていたのかもしれませんね。
人には多かれ少なかれ、プライドというものがあるかと思います。
純粋に後輩の頑張りを認められる人もいれば、悔しい、認めたくないなど、やっかむ気持ちを感じてしまうこともあります。
その気持ちが一時的なもので、冷静になれば相手を認められる人もいれば、なかなか認められないこともあります。
たとえば、成功しているスポーツ選手。
皆がそういう経験をしているとは言いませんが、足を引っ張ろうとする人に悩まされてきた人もいたでしょう。
そんな中、成功する人は後ろを見るのではなく自分の技術向上のために努力を重ねてきて、成功を掴んでいます。
先輩の気持ちは、一時的なものかもしれませんし、もしかしたらなかなか消えないものかもしれません。
(相手の性格によりますが、あとで酷いことを言ってしまったと後悔しているかもしれません)
そこはわかりませんが、ネガティブな言葉は気にせずに、うまくいくことを信じて、楽しく練習した方が、ご自身にとって確実にプラスになると思います。
ひたむきに頑張っている人のことは、必ず誰かがわかってくれると思います。
学校や部活内での人間関係や他人の目はどうしても気になってしまいがちですが、できるだけ楽しく、ご自身の成長につなげていければいいですね(*^_^*)