初めまして。もう吐き出せる場所がなくて助けてほしいです。
現在大学4年で就職活動中ですが、未だに内定がない状況です。
大学もそれなりに名のしれた大学で、入るときはかなり苦労したようなところです。
なので正直「学歴でどうにかなるだろう」と甘く見ていました。
ところが、現実はそうはいかず自分より下のランクの大学の人や、同じ大学の他の人はすでに内定を持っている人が殆どで、それでもまだ続けているという人を見ると殺意がわきます。
この就活状況は生活の様々なところせ悪影響を与えていて、思春期や反抗期の子供のような行動をとってしまいます。
・家族に当たる
・今までは思っていても「自分なんか…」というような否定的な言葉を外に出さなかったのが、今では平気で口に出してしまう
・予定をドタキャンしたりさぼったりする
・早起きの朝型だったのが昼前まで起きられない昼夜逆転に
・趣味にも楽しみを見いだせない
…など、それまで「なんでも真面目に取り組む良い子」だった自分では考えられないような行動ばかりしています。もしかしたらこれが本当の姿なのかもしれません。
そんな「真面目な良い子」の私を見てきた親に、「また不採用だった」「死にたい、もうやめたい」「どうせ続けても無駄だ」と愚痴を吐くと、
「そういうふうに思っているからダメなんだ」と追い打ちかけるように責められます。
一時期就活の状況を全く報告せずにいたため、ダメでも逐一ほうこくしなさい」と叱られたのでそれ以降報告するうようにしていますが、
そのたびに「なぜ就活のために実用的な資格を取らなかった」「志望業界でもないインターなんかになんで参加したんだ」「長所は○○っていうけど、そんなの当たり前」といまでの自分の行動を否定したりするようなことしか言いません。それなのに「応援」しているつもりだそうです。
昨日もここがいい、と思ったところからお祈りメールが来て、「もうやだ」と愚痴を行ったら「収入がない奴は出て行け」と言われました。
どうせ私達のような就活をした世代じゃないのはわかってるので、的確なアドバイスを期待しているわけではありません。しかし落ち込んでいるときに一番身近な人から過去の自分の行動や自分の強みだと思っているところを否定したりされると「自分なんか失敗作なんだ」「いなくなってしまいたい」という気持ちが湧き上がります。
ここまでの思いをして就職活動しなくてはいけないんでしょうか?そもそも生きていかなきゃいけないんでしょうか?
今度ゼミ合宿があり、卒論も全く手を付けておらず就活を終えたゼミ仲間の晴れ晴れした顔を目の当たりにするのも辛いです。もう死んでしまいたい。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-09-12 15:41
就活がうまくいかず、いろいろと追い詰められてしまっていて、気持ちがネガティブになってしまっているようですね。
これからのご自身の人生についてですが、どうしたいと考えていますか?
ライフプランやキャリアイメージはどういうものをお持ちでしょうか?
まずはどんな自分になりたいのか、どういう人生を送っていきたいのかを明確にして、今やるべきことを確認し、計画的に進めていきましょう(^^)
まよ
π- 2015-09-13 00:42
もう就活を初めて半年以上経とうというのに情けないのですが業界が全く絞れません。
文系で資格も大したものを持っていない学生の就職先なんて、事務か営業ぐらいで、それはどこでもいっしょだとしか思えないのです。
夢とかライフプランとか言われてもさっぱりです。
志望動機だって本当だったら「生きていくためにお金を稼ぎたい」以外ありません。
こういう考え方しかできないから社会から拒否されるんでしょうか。選考の時は明るく、前向きにアピールしているつもりなのですが見透かされているんでしょうか。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-09-13 14:02
半年以上就活をしていたとしても、まったく情けないことではありません。時間をかければ、自分がしたいことが分かってくるということではありませんし、全然自分を責めないようにしてくださいね。
業界を絞ることができないのも、何をしたいのかわからないので仕方ありません。何をしたいのかが分からない状態では、うまくいかないのも当然ですし、まずは何をしたいのかをしっかりと考えていくようにしましょう。
文系の人でも就職はもちろんできますし、資格がない人でも内定はもらえますし、全然気にする必要はありません。むしろ、文系か理系か、学歴、資格の有無というよりも、その会社で活躍できる人材かどうかで、企業の人事担当は判断しています。
企業ごとに選考基準はありますが、基本的な部分はどんな企業でも同じですし、どこかの企業から内定をもらえる学生は、複数の内定をもらえることも少なくありません。欲しいと思われる学生は、大抵どこの企業からの評価も高くなる傾向はあります。
今の考えがダメだから社会から拒否されるということもありません。今のご自身の状況では、これまで受けた企業では選考に通ることができなかったという事実はありますが、あくまでも受けた数十社の結果です。世の中には300万もの会社がありますし、全然大丈夫です。
選考時は明るく、前向きにアピールをしているのですね。それはとても良いと思いますが、選考に通過するかどうかの選考基準は、明るさや前向きさだけではなく、それら以外のものが足りていなかったのかもしれませんね。
見透かされるというよりも、企業の人事担当者は数百から数千ものESを見ますし、面談も何十人も何百人も見て、話をしますから、学生の考えで、嘘をついていたり、隠していたりするのは、さすがに社会人経験が長い人事担当にはすべて分かってしまいます。今後は、どんなことを話しても、すべて自分の心の中の気持ちは、相手には伝わっているということを理解しておくとよいと思います。
「何をしたい」というのと、夢やライフプラン、志望動機は、すべて直線上のありますから、まずは「何をしたいのか」「どんな人生にしたいのか」これをしっかりと突き詰めて考えていきましょう。
自己分析をしたことはありますか。