過食します。

そのことで夫と喧嘩になることが時々あります。共働きで家事は分担しており、ごはんは夫が作ります。

私がお菓子を一袋とか一気に食べることで、自分のごはんがおいしくないからと思ってしまうとか、健康(体重増加、肌荒れなど)を心配すると言います。

そして食べてもいいがその分運動して自分よりは体重軽くいて欲しいと言います。

昨年結婚し、夫のペースに合わせて食事、筋トレしてきました。おかげで8キロほど体重減少しました。でも、結婚式を気に、これまで我慢してきたチョコやお菓子など、大量に食べるようになりました。

もともと嫌なことがあるとチョコを袋食いしてしまうことがよくありました。特に生理前はひどいですが、それ以外の時もありました。

夫の悲しそうな顔を見ると、悲しくなります。なんとか過食しないように、適度な食生活をしたいと思います。でもちょっとでもイライラすると頭の中が食べ物でいっぱいになります。

ネットで過食について調べてみると、代替行動とか出ます。本当の欲求が満たされないから食べると。本当の欲求はよくわかりませんが、基本的にめんどくさがりやで休みの日は何もしたくないです。できれば家から出たくないです。仕事は生活のためと割り切っています。

結婚してから家で1人の時間があまりありません。朝早く起きて、数十分テレビを見ているときか、夫が出かけているときですがあまり出かけません。

目も悪く、コンタクトが痛くてできなくなってからメガネですが眼科へ行ってもこれ以上は視力出ないと言われ、駅の掲示板もよく見えないくらいです。メガネなのでオシャレもメイクも楽しくなくなりどうでもよくなりました。

服を買うのも楽しくなくなり、ほとんど同じジーパンにパーカーです。会社へ行くときはさらにひどい格好で行っています。会社ほどどう見られてもいいからと。

もともと教員を目指していましたが2年で心が折れ、後は転々として、今は結婚後も続けられるある程度収入が得られるところという選び方をしました。男運も悪く、お金を貢いだこともありました。

やさぐれて、人生自体どうでもいい、死ぬまでの時間つぶしという意識を持つようになりました。死ぬことは選択しませんが、即死できる事故が自分に起こらないかと願うときがあります。

私が自分で死なないのは、高校のとき父が自分で死をえらび、その後残されたみんなが大変だったことを知っているからです。

今なお時々苦しくなるのに、さらに私がすれば残されたみんなの悲しみは計り知れません。だからわたしは死なない。ことにしています。