高校の頃の担任から親に自傷癖などをバラされて1年ほど経ちますが未だに忘れられません。昨日のことむしろ数時間前の出来事のように思います。

この1年なぜ他人に相談したのだろうという後悔と普通に生活をしていることへの罪悪感しかありませんでした。何をしていても先生に相談していたときの記憶がよぎってつらくなります。

なぜたくさん迷惑かけたのに普通に生きているんだろうこんな自分なんて死んでしまえばいいのにと思う反面あの時死んではいけないと言われたから死んでしまったらきっと残された人が後味が悪くなると踏みとどまってしまう自分がいて嫌気がさします。

相談聞いてくれて話すのができなくても待っていてくれて自傷したら手当してくれていつでも優しくしてくれてそれがとても嬉しくて苦しくて悲しくて辛かった事を覚えています。たぶん一生忘れないと思います。一生傷を抉りつつけて過去をやり直したがるのだと思います。

死んではいけないと言われてから生きていることが苦しい。どうして楽にするつもりで言っただろう言葉がこんなにつらいのですか。