就職活動中の大学4年生、男です。
就職活動に前向きになれません。 その要因は2つあります。
1つは「関心を持てないこと」です。
今思うと私は昔から喜怒哀楽の共有を苦手としてきました。友人達が笑っていたり泣いていても「それ程の事か?」と思ってしまったり、物事に関心を持つことを苦手としてきました。
就職活動を進める中で「~~業界トップシェアです!!」、「誇り高い仕事です!!」のような触れ込みを目にしても「そうなんだ。」の感想しか抱けません。何とか関心を持とうと3月からずっと就職サイトを眺めていますが、全くと言って良い程関心をもてなくて困っています。就職は生きていく上でのっぴきならない、やむを得ず、仕方なくするものいわば生活の糧だと思っています。だから関心が持てないのでしょうか。
2つ目の理由は「吃音」です。
いつから吃音になったのかは分かりませんが恐らく高校~大学辺りで発症したと思います。
私の吃音の症状は「難発性」といってはじめの音を発声しづらいといったものです。中でも「ありがとうございます」や「よろしくお願い致します」といった言葉が苦手で「.........ぁりがとうございます」、「...........よっよろしくお願い致します」となってしまうことが多いです。吃音自体が世間に広く知れた病気ではなく、また療法も確立されていません。お礼を言いたい!ここでよろしくお願い致します!と言うぞ!といった心の準備をしてしまうと更に言いづらくなってしまいます。まともに挨拶も出来ないようでは就職活動も不利になると思います。 どうすればいいでしょうか。
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-04-28 06:20
現在大学4年生で就職活動中であるけれど、「関心が持てない」「吃音」という2つの理由から前向きになれないのですね。
1つ目ですが、就職は生活の糧として必要だからする、と考えているのですね。そのためには、どのような条件の仕事をしたいなどはありますか?
2つ目に関しですが、難発性の吃音があるのですね。頻発するようでしたら、面接、あるいは提出書類の中で吃音があることを伝えてみてはいかがでしょうか。吃音があったとしてもそれを別の部分で補えばいいだけのことですし、補えるようなご自身の強みを考えつつそれをセットで伝えられれば、あまりマイナスに取られることもないのではないかと思います。いずれにせよ入社したらわかることであれば、事前に自分から伝えた方が気が楽ですし、そうすれば挨拶の際に吃音が出たとしても仕方がないとお互いに思えるのではないかと思いますがどうでしょう。