生まれた時から父親の母へのDVが始まっており、20歳で離婚するまで続いていた。
DV内容は、母にたいして、
眠らせない、大声で長時間死ねなど怒鳴り続ける(16歳から離婚するまでは私に対する悪口、あいつには価値がない、追い出せ、など、母へ怒鳴っていた)、食器や部屋の壁を音を出して壊す、飼っていた犬にも犬が物凄い声で鳴くぐらい叩き続ける、母への暴力は骨が折れたり、全身アザだらけになるようなひどいもの(母は泣き叫んでいた)、DVが始まると夜から朝の6、7時まで続く(その間、私も眠れない、高校受験の前の日でも構わずにDVがあり、眠れなかった)
他にも多数あるが書ききれない。

そのような日々が20歳まで続いた為、小さい頃(小学生まで)は以下のような不具合があった。

大きなクモの幻覚、暗いところを見ると多数の黒い虫が向かってくる幻覚、すべての人の前で完璧な人を演じていた、先生を殺してバラバラにする計画を練ったり、学校で物に当たったりしていた。悪夢をよく見ていた。

中学生では次のようになった。

恋愛依存、登校拒否(1週間を1度、2ヶ月を1度)悪夢を見る。友達と居るのが苦痛で仕方なく、出来れば人と関わりたくない、それまでと違って一人で居たいと思うようになるけど

高校では次のようになった。

悪夢を毎日見る、多数の女の人の悲鳴の幻聴を伴う金縛り、自然に笑ったり友達と話したりするのをどうすれば自然に出来るか分からなくなる、自分で自分を激しく叩いたり、わざと夜中に一人でくらい場所に出掛けるようになる、テレビの音に敏感になり、テレビを避ける、音楽がまともに聞けず、外出先でかかる音楽が怖くなる、毎日がリアルに感じられず、夢の中に居るように感じる、学校の課題など頑張りたくてもやる気が出ない、又は実際にDVの声が原因でやる気が出ない。そのため先生に怒られ、自分の存在価値を疑う。

大学では次のようになった。

高校での内容を継続しつつ、さらに以下の事が加わった。
大きな音に敏感になり、過剰に反応し、その後は落ち着かず脈が上がる、歩くとき後ろに居るのが全て殺人鬼の様に思い常に恐ろしく、常にどうやって立ち向かうか考えながら歩くようになる、全てを完璧にこなさなければ自分には価値がないと感じる、そのため少しのミスで自分を責め続ける、眠ろうとしても眠れず、常に眠れるまで2時間から多くて6時間以上かかるため、寝る時間が怖くパニックになる

大学2年の時、両親が離婚したが、上記の症状が続いた。
一時は回復しそうになったが、他の理由(恋愛事情、父親の脳梗塞で1年付き添って看病、仕事)によって度々再発、あまりに苦しいので心療内科で薬を貰い始めて6年になるが、未だに治らない。

この度、このような症状がまた再発して苦しいので相談させていただきました。
多くの人が過去の事を理由に甘えるな、もっと苦しい人はまだいる、大人になったのだからそれは自分の弱さの責任だと言いますが、そうなんですか?

未だにこれらの症状が原因で人付き合いも難しく、仕事も辛すぎて長引かず、そういった自分を責めては、虚しくなり、又、他人を見ればただただイライラします。

私は甘えているのですか。