こんばんは、はじめて相談させていただきます
わたしは大学3年生で、福祉系の学科に通っています。
実家からは離れたところなので、1年の時から大学の学生寮に入っています。
はじめは同じ出身の友達が寮にも居て、学部学科も同じだったのでよく相談したりされたりしてました。
小学校高学年の時から、外食だったり給食の時間、お弁当の時間でご飯を食べる時は、どんなに仲がいい友達でも「みんなに見られている」気がして時間がかかったり吐き気がしたりしていて、大学に入ってからもそれは変わってません。
2年に上がってから、大学内のキャンパスを歩いているだけなのですが、すれ違う人全員から見られている、笑い声が聞こえるとわたしのことを笑っているんじゃないか、話し声が聞こえるとわたしのことを言っているんじゃないかと考えるようになり、自意識過剰になることが増えました。
友達といる時にはあまり気にならない、しないように努めていますが、きつい時があります。
自意識過剰みたいになり始めてから、周期的に気分がどん底まで落ちる日、すごく調子がいい日を繰り返していて、気分がどん底でもうこれ以上下がるところがない時には、とても悲しくなって泣いたりマイナスな方向にしか行けなくてお布団から動くことができなくなります。
すごく調子がいい日はその日やりたいこと、したいことでスケジュールを立てて活動的になれます。
中学生のとき、給食の時間が苦痛だったこと、周りの視線が気になることとで教室には通うことができず、相談室というところに通っていたのですが、自分は病気なんじゃないかと感じ、親に頼んで精神科クリニックに連れて行ってもらったことがあります。
そこでは結局、泣きじゃくってちゃんと話すことができず、お医者さんからも特に何かを聞かれたり言われたりしたわけでもなく終わりました。
大学内にも「なんでも相談室」というところが設置されていたので、これまで3回ほど相談に行きました。1回目ははじめてだったこともあり、悩んでいることを直接伝えることができず、別のことを話してしまって、2回目もその続きを話すだけでした。
女性の方だったのですが、わたしには合わないと感じたので、精神科の先生が来られる日に相談したいと思い、その日、時間に合わせて相談室に行ったのですが、別の相談員の方にお願いすることになりました。
精神科の先生につなぐ必要があればつなぐからということでした。結局、中学の時と同じ状況になってしまい、話す内容もどうでもいい喧嘩別れした友達について話してしまって、わたしの話に対する肯定、相談員の方の昔話、最後にはちょうどテスト期間だったので、テストに集中するようにと言われて終わりました。
わたしの説明の仕方が悪かったし、ちゃんと伝えたいことを伝えららなかったのが一番悪いのですが、どうしても人を前にすると本音が出せなくなります。
いつも、できた友達とどれだけ仲良くなっても、透明な分厚い壁があると言われることが多いです。生きることが苦しいです。
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みらー(臨床心理士)
π- 2016-10-04 13:12
周りの人の視線が気になると言うところでお悩みなんですね。
また、人前で本音が言えないと言うところもあるんですね。
お話を伺っていると、他人の反応や視線をとても気にされて生活しているように思えるのですがそれはいかがでしょうか。
他人の事ばかり気にしてそこにあわせようとするのはとても体力のいることです。
ですので、そういったところで少し苦しくなっているのかもしれませんね。
こういった傾向はいままでずっと続いてきたのでしょうか?
何かきっかけ等はありましたか。
まずはそういったところをヒントに、今の状況を変えるために一緒に考えていきましょう(*^_^*)
NNatsuki
π- 2016-10-04 15:13
人前に立って何かをするっていうことは小学生の時から苦手だったと思います。顔が赤くなったり、どきどきして手足が震えてきたり、泣き出しそうになったりすることがほとんどでした。いまでも、発表する時なんかは声とか手足が震えて体温が下がるような感じになって、指先が痺れることもあります。
中学では、よく担任から姉や関わりのない学級委員長と比べられることが多くて、それが一番のストレスでした。担任自体には嫌悪感しかなかったんですが、毎朝決まった時間に電話がかかってきて、夕方には家に訪問してくることに恐怖感がありました。そのおかげで電話に対する恐怖感が強く残っています。
高校のときに入っていた部活でも、顧問の先生にメールでの相談をしていたことがあったんですが、わたしの相談に対して返事をくれていたのは先生じゃなく、部活の先輩でした。わたしが死にたいと悩んでいた時も、その顧問の先生には近くに海があるから飛び込んでくるといいと言われ、その程度なんだなと自信をなくしました。
なにがきっかけかは、はっきりすることができないのですが、ずっと変わってないところは諦めが強いところだと感じています。他に期待しなければ自分にはなにもマイナスにならないから、という感じのことはもう小学校に入る前からあったので…
すみません、長文になってしまって読みにくいところが多いとは思うのですが、よろしくお願いします
みらー(臨床心理士)
π- 2016-10-07 10:57
なるほど、それはお辛かったですね。
お話を伺ってみて思うことは、現在の状況は何もおかしいことではなく、むしろ自分の心を守るための防衛本能が働いているだけですし、すごく正常な精神作用です。
一つ提案ですが、今の状況は自分の自信のなさや自分のイメージから出てきているところもあると思うので、今は誰かに勇気を出して話そうとチャレンジするよりも、まずは自分自身の気持ちを紙に書いたり、問題の整理をして、自分と向き合う時間を増やしていくのが良いと思いますがどうでしょうか。
自分だけでだいぶ整理できることもありますし、それでも解決できないところは、また一緒に考えていきましょう。
無理に話そうとせず、自分自身を追い込まないようにしましょうね(^^)