エビリファイについて。
転院しました。
アスペルガー症候群も含めて、ADHDの不安や衝動に、エビリファイの少量での投薬が効果があるとのことで、もらいました。
転院先の先生は、幻聴が、聴覚過敏か妄想か錯聴かの区別や、その日の私が会話がうまくできたので、アスペルガー症候群が人間関係に支障をきたしていることまで、完全に把握はできてないそうですが、確定診断より、まず症状を取ろうということになりました。
心配なのは、投薬がはじまったので、
お薬の置き換えなどあるかもしれませんが、身体が薬のある状態に慣れると薬がずーっと必要になることです。
前にデパスを飲んでた時、断薬で、すごく辛かったので、やっと断薬出きたのになあという気持ちです。
先生の診断に不満や処方に不満もないのですが、自分がどうありたいのか?そのためにエビリファイが必要なのか、飲み続けられるのか、いろいろ不安になりました。どうしたらいいでしょうか?
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
みらー(臨床心理士)
π- 2016-11-08 15:36
投薬についてお悩みなんですね。
精神疾患というのは目に見えない病気です。
そして、自分がどうありたいとかではなく、治療に専念すべきものです。
でなければより重篤な症状を引き起こすこともありますし、病気によっては進んでしまうと治療が不可能になることもあります。
身体の病気であれば、体調不良や身体的な症状が出るので、自分や周りの人がそれを見て判断できます。しかし、精神疾患はそういった目に見える症状は少ないです。
ですので、例えば調子がいいときを見た周りの方からは病気ではないと判断されることはありますし、お薬を飲まれているのであれば、その効果で今病気の症状が抑えられているのかもしれません。
こういった心の病気は自己判断で通院を止めたり断薬をしたりするのは危険なことです。ですので、お医者さんの指示に従って治療をされていくことを強くお勧めします。
知佐
π- 2016-11-08 17:07
みらー(臨床心理士)
π- 2016-11-21 09:30
病気や対処については、診断とともに、医師が判断するべき事になります。
ですので、しっかり医師の指示を守って、通院と服薬をしてくださいね(^^)